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ひのえうま 江戸から令和の迷信と日本社会/吉川徹

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◯新刊 定価 900円+税
光文社新書 2025年初版帯付き



1966年、日本の出生数が統計史上最低を記録した。原因となったのは迷信。60年に一度めぐってくる干支、丙午(ひのえうま)にまつわる俗信のためだった。高度経済成長の只中、二つのベビーブームの間にあって、たった一年、なぜ迷信がそこまでの出生減をもたらしたのか?そしてさまざまな「都市伝説」がささやかれてきたひのえうまの人生とは、実際にはどのようなものだったのか?
自身、昭和のひのえうま生まれの計量社会学者が、迷信の成立した江戸期にまでさかのぼり、周期的な拡散・浸透のタイムラインをつぶさに追いながら、ただ日本でだけ生じた特異な出生減を「社会現象」として読み解く。(カバー見返しテキストより)

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