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光る夏 旅をしても僕はそのまま/鳥羽和久
¥1,980
◯新刊 定価 1800円+税 晶文社 2025年2刷 ソフトカバー帯付き ・ 「旅とは、別の生に入っていく経験である。その土地の匂い、身体、空気、時間、言葉の訛り、まなざし、無関係な音に巻き込まれ、自らが形を失い、ひとつの地図になるような運動である。でっち挙げられた死んだ関係性ではなく、生きたままそれらと交わりたいと思った」 ジャワ島、ハバナ、スリランカ、メキシコ、アッシジ、ドーヴァー、クレタ島……世界の旅先で出会った、曰く言い難い体験の数々。晶文社スクラップブックで大人気だった連載を全面改稿し、さらに書き下ろしを加えたあたらしい紀行文学。(帯見返しテキストより)
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あはひの季/竹ノ内ひとみ
¥3,080
◯新刊 定価 2800円+税 滔滔舎 2025年初版 ソフトカバー帯付き ・ 一人のマンガ家と二十四人の俳人が出会い詠い描いた季節と共存の物語=俳マンガ 春夏秋冬四篇の俳マンガの他、俳句を学べるエッセイマンガ、俳人たちのコラムも収録。 人と自然、言葉と絵、間を行きかう想像と創造のコミック。(帯テキストより)
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本の神話学/山口昌男
¥660
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 中公文庫 2023年初版 ・ 世界を変える「知の見取り図」は、収集とその解読から生まれる。二十世紀前半、人文知再編の震源地となったワールブルク研究所を議論の起点に、著者の人類学的思考による探求はルネサンス体験の本質に遡り、やがて本書自体がオルタナティブな精神史を発見するための架空文庫と化す。(カバー裏テキストより)
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青い車/よしもとよしとも
¥1,980
SOLD OUT
◯新刊 定価 1800円+税 太田出版 2025年初版 ソフトカバー帯付き ・ 90年代青春漫画のベスト&ロングセラーとして語り継がれる名作短編集に初版未収録のシリーズ最終話『ライディーン』を追加収録。発表30周年の節目で新装完全版。
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群青のハイウェイをゆけ/きくち
¥1,980
◯新刊 定価 1800円+税 hayaoki books 2025年初版ソフトカバー帯付き ・ ときに身軽な散歩のようで、ときに切実な祈りのような、週末の旅の記録。 やっぱり旅に出ないといけない。(帯テキストより) 埼玉在住のブロガーきくちさん、初書籍!
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死の棘/島尾敏雄
¥50
SOLD OUT
状態―可 小口のヤケなど古本ならではの経年感があります。通読するには問題のない状態です。 カバーに多少のスレあり。 新潮文庫平成17年再版発行 『死の棘』という作品は日本における代表的な私小説という位置づけがされているようです。 *この小説は、「情事」という不貞を犯した作家島尾敏雄とそれに耐えられず精神に異常をきたしてしまった妻と、その家族にまつわる克明なリアリズム文学であり、日本の私小説において重要な位置を占めている作品です。 詳しい感想はこちらに以前かきました!↓ http://samoman.com/magazine/mugiho/asobi01 ※配送について ご入金確認後、7日以内に発送させていただきます。 クリックポスト、郵便局ゆうメール、レターパック、定形外郵便等の中から、サイズと重量に応じた方法で送らせていただきます。 その他の配送方法をご希望の方はその旨備考欄にお書き添えいただければ対応いたします。その際にかかる送料は別途ご請求させていただきます。
