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台湾日式建築紀行/渡邊義孝
¥9,999
SOLD OUT
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 KADOKAWA 2022年初版ソフトカバー帯付き ・ 建築は愛と記憶の語りべ 古さとモダンを併せ持つ外観、大胆で遊び心に満ちた意匠、家主の情熱と美学を語るディティールと改修の痕跡──。 台湾の風土と人びとの歴史が息づく「日式建築」を圧倒的熱量のスケッチと共に旅する、かつてない台湾紀行書! 台湾先行翻訳で話題!イラスト満載のフィールドノート(帯テキストより)
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父と息子のスキンケア/高殿円
¥1,210
◯新刊 定価 1100円+税 ハヤカワ新書 2025年初版帯付き ・ 日本人男性のうち化粧水を使うのはたった2割。おじさんの多くはなぜ「肌を気にすることが恥ずかしい」のか?そしてそんなスキンケア後進国で突然スキンケアに目覚めたアラフィフ男性が一人。夫である。息をするように保湿し脱毛する高校生の息子に影響され、やり方を教わっているのだ。私がいくら言っても聞かなかったのに!?大手化粧品会社や美容クリニック、社会学の先生、出版社のメンズ社員たちも巻き込み一大リサーチ、広がる「潤い格差」を可視化し解決策を考える令和の美容&家族ルポ!(カバー見返し部分テキストより)
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幽霊の脳科学/古谷博和
¥1,254
◯新刊 定価 1140円+税 ハヤカワ新書 2025年再版帯付き ・ タクシーから消える乗客、のっぺらぼう、日本兵が戦った"骸骨の亡霊”……なぜ「夏の夜」に出るのか?医学の観点から幽霊を「無粋に陥ることなく」考える。
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抹殺ゴスゴッズ/飛鳥部勝則
¥3,630
◯新刊 定価 3300円+税 早川書房 2025年初版ハードカバー帯付き ・ あの頃、僕は神を愛していた──令和のその日、高校生の詩郎は、粘着的に愛を告白してきた桜が荒くれ者どもに暴行されるのを目撃した。助けに入るも詩郎もリンチを受けて死を覚悟した時、自らが空想で創った神「怪神」が出現、病院で目覚めた詩郎は、桜が狙われたのは「人が殺される瞬間を見た」のが原因ではないかと聞き…… あの頃、蠱毒王は蠢いていた──平成のある日、高校生の正也は、地元名士の元医者が脅迫状を受け取ったのを知る。4月1日に死が訪れるというのだ。その日、金山の迷路的な坑道を観光用に整えた施設が完成。式典が開催されるが、突如「怪人」の声が鳴り響き、見世物の人形に見立てた死体が…… 二つの迷宮的な事件の裏に人知を越えた恐るべき存在が!?めくるめく複雑怪奇なカタストロフィに酩酊させられる、特濃本格ミステリ。(カバー見返し部分テキストより) 著者15年ぶりの新作長編。
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南洋標本館/葉山博子
¥2,420
◯新刊 定価 2200円+税 早川書房 2025年初版 ソフトカバー帯付き ・ 僕らで南洋植物専門の標本館を作らないか? 日本統治下の台湾、二人の植物学者は夢を語り合った──(帯テキストより)
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これからの時代を生き抜くための民俗学入門/島村恭則
¥1,760
◯新刊 定価 1600円+税 辰巳出版 2025年初版 ソフトカバー帯付き ・ 私たちの「当たり前」を、あらためて見つめ直す。第一線を走る学者による、今最も世に求められている学問「民俗学」の講義、開講! 「たましい」で考え、「ことば」で謎を解くますます深まる混沌の時代を生きるには──「生」のリアリティと向き合うための書(帯テキストより)
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オアシス 不滅のロック物語/小川智宏
¥1,430
◯新刊 定価 1300円+税 早川書房 ハヤカワ新書 2025年初版帯付き ・ 1994年に鮮烈なデビューを飾るやいなや、「ビートルズの再来」と称され、瞬く間にスターダムを駆け上がった伝説のロック・バンド「オアシス」。30年の時を経て「ロックの衰退」や「洋楽離れ」が語られる今なお、なぜ彼らの曲は人々を魅了し続けるのか。ブリティッシュ・ロックの系譜、名曲の誕生秘話、ギャラガー兄弟のカリスマ性、衝撃の解散と再結成──オアシスが歩んだ歴史をたどりながら、ロックという音楽文化と、彼らが体現してきたロック・スターという存在が放つ永久不変の魅力に迫る。(カバー見返しテキストより)
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フィールドワークのちから 「いまここ」を抜け出す人類学/奥野克巳
¥1,980
SOLD OUT
◯新刊 定価 1800円+税 亜紀書房 2025年初版 ソフトカバー帯付き ・ フィールドワークはあなたの”あたりまえ”をぶっ飛ばす最強の方法。新しいアイディアや価値観にきっと出会える、人類学入門。(帯テキストより)
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ドキュメンタリーで知る世界/宇多丸、伴野智
¥3,080
◯新刊 定価 2800円+税 リトルモア 2025年初版 ソフトカバー帯付き ・ 現代人必修の傑作ドキュメンタリー31本を語り尽くす。ガザの虐殺、クルド人弾圧、SDGsの現実、中国の急成長と葛藤、難民増加…… 優れたドキュメンタリーには、日々、「情報」として聞き流してしまいがちなニュースを「生身の声」として実感させる力がある。 すでに我々は「当事者」だ。(帯テキストより)
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我孫子武丸犯人当て全集
¥1,485
◯新刊 定価 1350円+税 星海社 2025年初版ソフトカバー帯付き ・ 新本格ミステリの名手が20年にわたり書き続けた極上かつ緻密な犯人当て。 『殺戮にいたる病』『かまいたちの夜』の我孫子武丸からの挑戦状!(帯テキストより)
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なっとうぼうや/わたなべあや
¥1,650
◯新刊 定価 1500円+税 Gakken 2025年新装版初版 ハードカバー帯付き ・ 埼玉県出身の絵本作家、わたなべあやの名作絵本新装版。 開けばなっとうぼうやたちの歌が聞こえてくるよ。
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八雲と屍体 ゾンビから固有信仰へ/大塚英志 ※サイン入り
¥3,080
◯新刊 定価 2800円+税 太田出版 2025年初版 ソフトカバー帯付き ※著者サイン入り(画像参照) ・ 墓を掘り起こし八雲は思考する 大塚英志の決定版・八雲論。 初めて小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)に触れる読者に捧ぐ、八雲と八雲の物語を愉しむための必読書。(帯テキストより)
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群青のハイウェイをゆけ/きくち ※サイン入り
¥1,980
◯新刊 定価 1800円+税 hayaoki books 2025年初版ソフトカバー帯付き ※著者サイン入り(画像参照) ・ ときに身軽な散歩のようで、ときに切実な祈りのような、週末の旅の記録。 やっぱり旅に出ないといけない。(帯テキストより) 埼玉在住のブロガーきくちさん、初書籍!
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世界自炊紀行/山口祐加
¥2,750
SOLD OUT
◯新刊 定価 2500円+税 晶文社 2025年初版ソフトカバー帯付き ・ 世界で暮らす人たちは、皆それぞれ、今日も何かを食べて生きている。 同時代を生きる人々、それぞれの「自炊する意味」とは。(帯テキストより)
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ヴァイキングの日常生活 24の仕事と生活でたどる1日/キルステン・ウルフ
¥2,640
◯新刊 定価 2400円+税 原書房 2025年初版ハードカバー帯付き ・ 詩人、主婦、パン職人、ルーン彫刻師、治療師── 日々の仕事と暮らしから浮かび上がる、史実と伝承をもとに構成された、臨場感あふれる世界。知られざる日常を追体験(帯テキストより)
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珍コリア 反日反共反独裁施設・テーマパーク・秘宝館・超C級グルメ/日野健志郎
¥2,420
◯新刊 定価 2200円+税 合同会社パブリブ 2025年初版ソフトカバー帯付き ・ キラキラ輝くK-POPや韓流アイドルとは真逆の激しくて懐かしい韓国ガイドブック!(帯テキストより)
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よるのパンやさん/かみやかなこ、そうしよう
¥1,650
◯新刊 定価 1500円+税 ミズノ兎ブックス 2025年初版ハードカバー ・ ぼくのパパは パンやさん。 おきゃくさんが ひっきりなしにくる にんきの みせなんだ。 けさ おきたら、ふしぎなことがあってね……。(カバー見返し部分テキストより)
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フランスで考えた中上健次のこと 宗教二世にとっての社会物語学/野浪行彦
¥3,630
◯新刊 定価 3300円+税 田畑書店 2025年初版 ハードカバー帯付き ・ 文学と社会問題を切り結ぶ新鋭のデビュー作! 宗教二世がフランスで中上健次と出会ったら。
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アンクルトリス交遊録/柳原良平
¥1,100
SOLD OUT
◯新刊 定価 1000円+税 中公文庫 2025年初版帯付き ・ アンクルトリス、『洋酒天国』…… サントリー宣伝部の前身で、開高健、山口瞳らと過ごした熱き日々。(帯テキストより)
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領土/諏訪哲史
¥1,430
◯新刊 定価 1300円+税 ちくま文庫 2025年初版帯付き ・ 哀れな四肢欠損の少女らの蠢く闇夜の花電車、宝石の光沢を帯びる少年期の記憶の腫瘍、途方もない全長で人を行き惑わせる冥府的地下街……目も眩むような幻覚律がいざなう迷宮的幻想小説集。現実と夢、記憶と幻視、揺籃期の故郷と見も知らぬ異国とが、鮮烈に錯綜しきり結ぶ、一度読んだら忘れられぬ10の麻薬的桃源郷を、山下陽子のコラージュ作品とともに。(カバー裏テキストより)
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忙しい人のための美術館の歩き方/ちいさな美術館の学芸員
¥1,012
◯新刊 定価 920円+税 ちくま新書 2025年初版帯付き ・ 人生のリズムを整えるための美術館ガイド。 美術館を出た後、あなたは世界が違って見える。
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雑草教室 図鑑が教えてくれない植物たちのひみつ/稲垣栄洋
¥1,100
SOLD OUT
◯新刊 定価 1000円+税 中公新書ラクレ 2025年初版帯付き ・ ナズナ、オオバコ、エノコログサ、ニワゼキショウ… 身近に生える草たちの謎を、実験で解明! 人気生物学者、学生たちと未解明の謎に挑む 至高のサイエンスミステリー(帯テキストより)
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本が読めない33歳が国語の教科書を読む/かまど・みくのしん
¥1,760
◯新刊 定価 1600円+税 大和書房 2025年初版ソフトカバー帯付き ・ 32歳で読書を始めた男の次なる挑戦は…教科書! 「やまなし」「少年の日の思い出」「山月記」「枕草子」を読む。
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「わかってもらう」ということ 他人と、そして自分とうまくやっていくための言葉の使い方/川添愛
¥1,760
◯新刊 定価 1600円+税 KADOKAWA 2025年初版ソフトカバー帯付き ・ 言語学者として、作家として活躍する著者が、「たいしてわかってもらえない人間」から「そこそこわかってもらえる人間」になるまでに得た教訓 「自分の本心」、犠牲にしていませんか(帯テキストより)