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ゆめみるナッティー・ナンバーズ/佐々木マキ
¥1,650
◯新刊 定価 1500円+税 2024年初版 亜紀書房 ハードカバー帯付き ・ ゆめみる少女ナッティーが迷い込んだ世界は、奇妙で不思議なことばかり。あふれ出すイメージの洪水の中を自由に泳ぎまわる、ナッティーの大冒険がいまはじまる。(帯テキストより) 佐々木マキ20年ぶりの新作コミックス。
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じぶんであるっていいかんじ きみとジェンダーについての本/テレサ・ソーン
¥2,200
◯新刊 定価 2000円+税 2024年初版 エトセトラブックス ハードカバー帯付き テレサ・ソーン作、ノア・グリニ絵、高井ゆと里訳 ・ 男の子もいれば、女の子もいる。どちらでもある子もいれば、どちらでもない子もいる。男の子と女の子のあいだの子もいる。 美しい文と絵で知る多様な生き方と認め合う方法について。
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マリはすてきじゃない魔女/柚木麻子
¥1,320
◯新刊 定価 1200円+税 2023年初版 エトセトラブックス ソフトカバー帯付き 坂口友佳子・絵 ・ 11歳の魔女マリとなかまたちが大活躍! ちょっと大人向けの本デビューにぴったりな柚木麻子はじめての児童文学。
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ガザとは何か パレスチナを知るための緊急講義/岡真理
¥1,540
◯新刊 定価 1400円+税 2024年2刷 大和書房 ソフトカバー帯付き ・ 「難しそう」と詳しく知ることを避けている人にこそおすすめしたい。 今起きていることの歴史的文脈とポイントがわかる「まずここから」の一冊。
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中国のはなし 田舎町で聞いたこと/閻連科
¥3,245
◯新刊 定価 2950円+税 2023年初版 河出書房新社 ハードカバー帯付き 飯塚容・訳 ・ 中国河南省の貧しい農村に生まれ、出した本はことごとく発禁処分となっている閻連科による現代中国社会のリアル。
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お城の人々/ジョーン・エイキン
¥2,640
◯新刊 定価 2400円+税 東京創元社2023年初版 ハードカバー帯付き 三辺律子・訳 ・ 妖精の王女にかけられた呪いは十八歳の誕生日に人間の医者によって解かれるだろう… おとぎ話さながらに妖精の王女と結ばれた若い医者の運命は?(帯テキストより)
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経営読書記録 裏/楠木建
¥2,090
◯新刊 定価 1900円+税 2023年2刷 日本経済新聞出版 ソフトカバー帯付き ・ 経営とか難しそうだし自分には関係ないな…と思うなかれ。取り上げられているのは池波正太郎からビートたけし、高峰秀子に高橋睦郎から村崎百郎、青木真也まで!幅広い読書こそ血肉となり真の価値を発揮してくれると気付かされる
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経営読書記録 表/楠木建
¥2,090
◯新刊 定価 1900円+税 2023年2版 日本経済新聞出版 ソフトカバー帯付き ・ 経営に関する本も多数紹介されていますが文学やエンタメ、エッセイなど多岐に渡るジャンルの本を紹介してくれているので働き世代が読むべき本を探すのにはぴったりかも。
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森田芳光全映画/宇多丸、三沢和子
¥7,150
◯新刊 定価 6500円+税 2021年リトルモア 初版 ソフトカバー帯付き ・ 2018年、池袋・新文芸坐でおこなわれた「森田芳光全作上映会」に伴う、宇多丸・三沢和子による連続トークショウ全27回をすべて収録。キネマ旬報での連載からさらに大幅加筆された完全版。一家に一冊あったら安心感半端ない本です。
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写真集の本 明治〜2000年代までの日本の写真集662/飯沢耕太郎ほか
¥2,420
◯新刊 定価 2200円+税 2021年初版 カンゼン ソフトカバー大型本帯付き 打林俊・文、中村善郎・構成 ・ 写真集ではなく写真集の本。飯沢耕太郎が所有する日本の写真集の中から厳選した662冊を取り上げたら日本の歴史そのものが見えてきました。
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奇奇怪怪/玉置周啓、タイタン
¥2,750
◯新刊 定価 2500円+税 2023年発売 石原書房 ・ ラッパーのTaiTan(Dos Monos)、音楽家の玉置周啓(MONO NO AWARE / MIZ)の二人が、映画・音楽・小説・漫画などのコンテンツから、生活の中で遭遇する違和感とワンダーの裏に潜む経済の謎まで縦横無尽に語り尽くす超人気ポッドキャスト番組の書籍化。
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ローラ・ディーンにふりまわされてる/マリコ・タマキ作、三辺律子訳、ローズマリー・ヴァレロ・オコーネル画
¥2,750
◯新刊 定価 2500円+税 2023年初版 ソフトカバー 岩波書店 ・ フレディは17歳。同性の恋人ローラに夢中で、彼女にずっとふりまわされてる──(裏表紙テキストより)
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無限角形/コラム・マッキャン
¥4,620
◯新刊 定価 4200円+税 2023年初版 早川書房ハードカバー帯付き 栩木玲子・訳 ・ 娘を失ったイスラエル人の父とパレスチナ人の父。二人が出会ったとき、深い哀しみが平和への武器となる──。(帯テキストより) 今もっとも読まれるべき平和へのモニュメント。
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マーリ・アルメイダの七つの月/シェハン・カルナティラカ 上下セット
¥6,050
◯新刊 定価 上巻2700円+税 下巻2800円+税 河出書房新社 ハードカバー帯付き 山北めぐみ・訳 ・ 1990年、内線下のスリランカ。戦場カメラマンにしてギャンブラーで皮肉屋のゲイである主人公は気づいたら冥界のカウンターにいた。
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短歌のガチャポン/穂村弘
¥1,760
◯新刊 定価 1600円+税 2023年初版3刷 小学館ソフトカバー帯付き ・ 穂村弘が厳選した短歌100選。たのしい、かなしい、おかしい短歌がファンタスティックな絵とともに詰め込まれています。
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母にはなれないかもしれない 産まない女のシスターフッド/若林理央
¥1,650
◯新刊 定価 1500円+税 2024年初版 旬報社 ソフトカバー帯付き ・ 「子どもができたらどうしようと思いながら、夫とのセックスは避妊していない」 様々な選択を強いられる女性たち。そんな中でも「産まない」を選択した女性たちのインタビューを通じて連帯を試みる。
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現代民俗学入門 身近な風習の秘密を解き明かす/島村恭則・編
¥1,980
◯新刊 定価 1800円+税 2024年初版 創元社 ソフトカバー帯付き ・ 民俗学は古臭い学問?いいえそんなことはありません。私たちの日常に溶け込んでいる風習を深く理解するのに役立ちます。民俗学は「みんなの学問」なのです。
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熊楠さん、世界を歩く。冒険と学問のマンダラへ/松井竜五
¥2,530
SOLD OUT
◯新刊 定価 2300円+税 2024年初版 ハードカバー帯付き 岩波書店 ・ 田辺の巨星、知の巨人。今なお評価され、研究が続けられている南方熊楠の世界各地での功績を南方熊楠顕彰館館長の松井竜五氏がたどる。
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わたくし大画報/和田誠
¥1,760
◯新刊 定価 1600円+税 2024年初版 ポプラ社 ソフトカバー帯付き ・ めったに自分のことを語らなかった和田誠。貴重な家族と仕事と趣味について書き遺されたエッセイ。
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死なれちゃったあとで/前田隆弘
¥1,870
SOLD OUT
◯新刊 定価 1700円+税 2024年初版 ソフトカバー帯付き 中央公論新社 ・ 「死なれちゃった」著者が綴るかなしくもおかしくて愛おしいエピソードの数々。
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認識的不正義 権力は知ることの倫理にどのようにかかわるのか/ミランダ・フリッカー
¥3,740
◯新刊 定価 3400円+税 勁草書房 2023年1版2刷 ソフトカバー帯付き 佐藤邦政・監訳、飯塚理恵・訳 ・ 黒人であることで警官から疑われる場合のように、聞き手の偏見のせいで話し手が過度に低い信用性しか受け取れない「証言的不正義」。セクハラの概念が存在しない時代にそれに苦しんだ人のように、集団的な解釈資源のせいで経験の理解を妨げられ不利な立場とされる「解釈的不正義」。認識論・倫理学・フェミニズム哲学を横断する思索。
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実存主義者のカフェにて 自由と存在とアプリコットカクテルを/サラ・ベイクウェル
¥4,180
◯新刊 定価 3800円+税 2024年初版 紀伊國屋書店 ハードカバー帯付き ・ 1933年、パリ・モンパルナスのカフェから生まれた実存主義という新しい思想は世界中に広まり、学生運動、公民権運動などさまざまなムーヴメントへと連なっていった。 哲学と伝記を織り交ぜたストーリーテリングで瑞々しく哲学者たちの議論を描き出す。
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センス・オブ・ワンダー/レイチェル・カーソン、森田真生
¥1,980
SOLD OUT
◯新刊 定価 1800円+税 2024年初版筑摩書房 ハードカバー帯付き 西村ツチカ・絵 ・ 未完にして世界的ベストセラーである『センス・オブ・ワンダー』を新たに訳し、さらにその先を書き継いだ。
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「同人文化」の社会学/玉川博章
¥2,860
◯新刊 定価 2600円+税 2024年初版 七月社 ソフトカバー帯付き ・ 頼まれたわけでもないのにマンガを描き、ゲームを作り、それを自主制作物として商業流通によらず誰かに届ける。 こうした同人活動に着目し、それを支える同人誌即売会や印刷所なども含めて「同人文化」としてとらえ、その様態を描き出す。(帯テキストより)