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日野日出志グレイトワークス/寺井広樹編著
¥2,200
◯新刊 定価 2000円+税 太田出版 2024年初版 ソフトカバー帯付き ・ 「赤い蛇」「幻色の孤島」「ウロコのない魚」などホラー漫画の巨匠が放つ傑作集!(帯テキストより)
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酒をやめられない文学研究者とタバコをやめられない精神科医が本気で語り明かした依存症の話/松本俊彦・横道誠
¥2,420
◯新刊 定価 2200円+税 太田出版 2024年初版ソフトカバー帯付き ・ やめればいいってものじゃない? 当事者、当事者家族、支援者・専門家を騒然とさせた不良患者×不良医師による画期的な往復書簡。 特別鼎談ギャンブル依存症問題を考える(ゲスト・田中紀子)を収録。編集後記も付いてきます。
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三島由紀夫 街歩き手帖/横山茂彦
¥2,420
SOLD OUT
◯新刊 定価 2200円+税 太田出版 2024年初版 ソフトカバー帯付き ・ 東京生まれ東京育ち。元祖シティボーイが愛した東京のスポットと作品の舞台案内。
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異性愛という悲劇/ジェーン・ウォード
¥2,640
SOLD OUT
◯新刊 定価 2400円+税 太田出版 2024年初版ソフトカバー帯付き 安達眞弓訳、トミヤマユキコ解説 ・ クィアの仲間たちへのインタビューを通じて、同性愛者の研究者たちがまなざす、異性愛という悲惨な異文化の正体。(帯テキストより)
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cook/坂口恭平
¥2,420
◯新刊 定価 2200円+税 2024年初版 晶文社 ソフトカバー帯付き ・ 入手困難となっていた坂口恭平の料理本、新装版にて再びそっと寄り添う料理をお届け。
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抜け出しても抜け出しても変なパーティー/水野しず
¥2,420
SOLD OUT
◯新刊 定価 2200円+税 左右社 2024年初版 ハードカバー帯付き ・ 唯一無二な存在感を放つ水野しず、その独自の言語感覚をもってしためくるめく短歌集。
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青春ばかり追いかけている、なにもかも誰より一番慣れない/古賀及子・スズキナオ
¥1,320
◯新刊 定価 1200円+税 シカク出版 2024年初版 ペーパーバック ・ 同世代のエッセイストである二人がとりとめなく交わした、大人の感情についての15通の往復書簡(カバー裏テキストより)
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0%に向かって/ソ・イジェ
¥2,640
◯新刊 定価 2400円+税 左右社 2024年初版 ソフトカバー帯付き 原田いず・訳 ・ 独立映画、モータウン・サウンド、HIPHOP…… K-popだけじゃない韓国のユースカルチャーとともに展開する期待の新人デビュー作。
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喫茶店の水/qp
¥2,860
SOLD OUT
◯新刊 定価 2600円+税 左右社 2024年初版 ペーパーバック ・ その名の通り、喫茶店の水を写した写真集で、ときおりエッセイ的な文章が挿し込まれる。いい水を出してくれる喫茶店のガイドブックとしても重宝できそう。
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クソッタレな俺をマシにするための生活革命/済東鉄腸
¥1,980
◯新刊 定価 1800円+税 左右社 2024年初版 ソフトカバー帯付き ・ 『千葉ルー』がヒットした著者の、脱ひきこもりエッセイ。目次からして楽しい。
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書物とデザイン/松田行正
¥4,620
◯新刊 定価 4200円+税 2024年初版 左右社 ソフトカバー帯付き ・ 自称デザインの歴史探偵、松田行正によるブックデザインの歴史、その変遷をまとめあげた集大成。カバーの蛍光オレンジ、実物は目に痛いほど強烈です。
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「心のない人」はどうやって人の心を理解しているか 自閉スペクトラム症者の生活史/横道誠
¥2,200
SOLD OUT
◯新刊 定価 2000円+税 亜紀書房 2024年初版 ソフトカバー帯付き ・ 7人の生い立ちと、夢中になったマンガ、小説、アニメ等サブカルチャーについて、自身も当事者である著者が共感をこめてインタビューをおこなった。 コミュニケーションが苦手と感じるすべての人へ。
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世代とは何か/ティム・インゴルド
¥2,530
SOLD OUT
◯新刊 定価 2300円+税 亜紀書房 2024年初版 ソフトカバー帯付き 奥野克巳、鹿野マティアス・訳 ・ 地球規模の危機を乗り越え、未来を確かなものにするために、何をすべきか。 人類学の巨人が放つ渾身のメッセージ!(帯テキストより) 著者による日本版まえがきを収録。
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コンフィチュールづくりは子どもの遊びです/ミシェル・オリヴェ
¥2,640
◯新刊 定価 2400円+税 河出書房新社 2024年初版 ハードカバー帯付き 猫沢エミ・訳 ・ 古典にして定番!子どもといっしょに楽しめるかわいいお菓子作りの本。プレゼントにもおすすめです。
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すてきなモンスター 本のなかで出会った空想の友人たち/アルベルト・マンゲル
¥2,970
◯新刊 定価 2700円+税 白水社 ハードカバー帯付き2024年 初版 野中邦子・訳 ・ ドラキュラにアリス、赤ずきんちゃんからファウストやスーパーマンまで。古今東西のフィクションに描かれた登場人物たちをめぐる37章。
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霊的最前線に立て! オカルト・アンダーグラウンド全史/武田崇元+横山茂雄
¥3,960
SOLD OUT
◯新刊 定価 3600円+税 国書刊行会 2024年初版 ハードカバー帯付き ・ オカルト・ブームの立役者にしてスピリチュアル業界の影の支配者・武田崇元とUFOからナチスまで何でもござれの学術的オカルト研究の先駆者・横山茂雄がオカルトの全歴史を語り尽くす!(帯テキストより)
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潮来を、なぜイタコと読むのか 難読地名の謎/筒井功
¥2,750
◯新刊 定価 2500円+税 2024年初版 ハードカバー帯付き 河出書房新社 ・ 難読地名からは古来よりその土地々々で話された、漢字以前の古代日本語の〈声〉が聞こえてくる。
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オタク文化とフェミニズム/田中東子
¥2,420
SOLD OUT
◯新刊 定価 2200円+税 青土社2024年初版 ソフトカバー帯付き ・ 金銭と時間の投資、心身の過剰な労働、性的消費との葛藤…、 わたしたちと「推している」対象のあいだにはさまざまな問題が浮かびあがってくる。 喜びと苦しさが入り混じるその実践をすくい取りながら、「推し活」社会の現在地を描き出す。(帯テキストより)
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きもの再入門/山内マリコ
¥1,870
◯新刊 定価 1700円+税 KADOKAWA 2024年初版 ソフトカバー帯付き ・ 20代できものに恋をした。着付けの師範免状も持っている。 でもいつのまにか、自分できものを着るのが億劫になっていた。 そんな著者が、一念発起。眠っていたきもの簞笥を開けてみた。 おしゃれ好き作家による、きもの探求エッセイ!(帯テキストより)
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姉と弟 捏造の闇「袴田事件」の58年/藤原聡
¥2,200
◯新刊 定価 2000円+税 岩波書店 2024年2刷 ハードカバー帯付き ・ 本邦最大にして最悪の冤罪事件、袴田事件。袴田さんを死刑囚に陥れたのは誰だったのか。
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旅のたのしみ/甲斐みのり
¥1,100
SOLD OUT
◯新刊 定価 1000円+税 mille books 2024年初版 ソフトカバー帯付き ・ かわいいものを見つける天才、甲斐みのりさんの旅エッセイ。
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Y字路はなぜ生まれるのか?/重永瞬
¥2,090
SOLD OUT
◯新刊 定価 1900円+税 晶文社2024年初版 ソフトカバー帯付き ・ Y字路大好き! これを読むと街の見方がまったく変わる。「Y字路学」の第一歩。
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ノスタルジア酒場 労働者といのちの水/イスクラ
¥1,870
SOLD OUT
◯新刊 定価 1700円+税 2024年初版 グラフィック社 ソフトカバー ・ 東欧旧社会主義国のかわいくて美味しいおつまみとお酒事情。
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眼がスクリーンになるとき ゼロから読むドゥルーズ『シネマ』/福尾匠
¥1,430
◯新刊 定価 1300円+税 河出文庫 2024年初版 ・ ドゥルーズ哲学の創造の原理が、『シネマ』の緻密かつ明快な読解から明かされる。 『非美学』の著者のデビュー作文庫化。