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街の本屋は誰に殺されているのか?/小島俊一
¥1,760
◯新刊 定価 1600円+税 フローラル出版 2025年初版 ソフトカバー帯付き ・ それは皆が本を読まなくなったからではない。 再販制度、委託販売、雑誌発売日協定……。 日本の出版業界独自の仕組みに本屋は殺されている。 業界の第一人者が喝破する出版業界の不都合な真実! (帯テキストより)
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勉強の哲学 来たるべきバカのために/千葉雅也
¥858
◯新刊 定価 780円+税 文春文庫 2025年10刷 第18回BBC読書会 『勉強の哲学』千葉雅也 https://note.com/yutopiya_books/n/nb535269a52e1?magazine_key=m10f3510d18f8
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人間は、いちばん変な動物である/日高敏隆
¥1,045
◯新刊 定価 950円+税 山と渓谷社 2023年初版2刷 ヤマケイ文庫 第14回BBC読書会 『人間は、いちばん変な動物である』日高敏隆 https://note.com/yutopiya_books/n/n288e88a42154?magazine_key=m10f3510d18f8
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女の子は本当にピンクが好きなのか/堀越英美
¥440
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 河出文庫 2019年初版 第16回BBC読書会 『女の子は本当にピンクが好きなのか』堀越英美 https://note.com/yutopiya_books/n/ncf00517c2720?magazine_key=m10f3510d18f8
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フランス・オペラの魅惑/澤田肇
¥1,200
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 上智大学出版 2013年初版 ソフトカバー帯付き ・ フランス・オペラの美と感動の世界を探る オペラ初心者から愛好家まで、フランス・オペラを体系的に学びたい人に最適な書(帯テキストより)
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十九世紀フランス文学を学ぶ人のために/小倉孝誠
¥2,400
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 世界思想社 2014年初版 ソフトカバー帯付き ・ 革命後のフランス。小説・詩・演劇の世界は刷新され、作家たちはこぞって自伝・日記や旅行記を書いた。激動する社会の中で新たな思想が生まれ、ジャーナリズムの発達が文芸批評を促した。時代と社会の産物としての文学を鮮やかに描きだす。(帯テキストより)
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加速主義 ニック・ランドと新反動主義 増補新版/木澤佐登志
¥1,430
◯新刊 定価 1300円+税 星海社新書 2025年初版帯付き ・ イーロン・マスク、J・D・ヴァンス、ピーター・ティール—トランプ政権とシリコンバレーに霊感を与える最尖鋭の現代思想の起源から未来までを解き明かす解説書!(帯テキストより)
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考察する若者たち/三宅香帆
¥1,100
◯新刊 定価 1000円+税 PHP新書 2025年初版 帯付き ・ なぜ令和の若者は「正解」を欲しがるのか? 考察動画、鬼滅の刃、変な家、ChatGPT、MBTI… 「なんであれ流行ってるの?」にすべて答える一冊!(帯テキストより)
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生活史の方法/岸政彦
¥1,155
SOLD OUT
◯新刊 定価 1050円+税 ちくま新書 2025年初版帯付き ・ 「ひとりの人間の、人生の語り」が生活史です。この本は、生活史を聞いて原稿を書き、冊子にまとめて作品とするための手引きとして書かれています。沖縄で25年にわたって聞き取り調査をしてきた著者が、生活史の美しさ・おもしろさから、そのむずかしさ・暴力性まで、これまでの考えをまとめた一冊です。(カバー見返しテキストより)
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上野さん、主婦の私の当事者研究につきあってください/上野千鶴子+森田さち
¥1,870
◯新刊 定価 1700円+税 晶文社 2025年初版 ソフトカバー帯付き ・ 主婦の人生を「当事者研究」したら、フェミニズムの問題集になった! フェミニズムの第一人者と“主婦のリアル”が真正面からぶつかる、前代未聞の対話。(帯テキストより)
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現代思想 2023年3月号 ブルーノ・ラトゥール
¥1,600
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 青土社 Vol.51-3 ペーパーバック 奥野克巳、春日直樹、川村久美子ほか 特別寄稿 追悼・磯崎新
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現代思想 2017年11月号 エスノグラフィ‐質的調査の現在
¥1,300
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 青土社 Vol.45-20 ペーパーバック 岸政彦責任編集 國分功一郎、上間陽子、小川さやかほか
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ヨーロッパの古城と宮殿 戦乱・悲劇・繁栄の記憶を伝える76城/藤井信行
¥1,300
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 カドに3ミリほどのヤブレあり(画像参照)。 新人物往来社 2012年初版ソフトカバー帯付き ・ ヨーロッパ史を見つめてきた堅城・麗城・美宮を厳選網羅。 白亜の城に、狂王は理想のすべてを託した。(帯テキストより)
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感情史とは何か/バーバラ・H.ローゼンワイン、リッカルド・クリスティアーニ
¥2,500
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 岩波書店 2021年2刷 ハードカバー帯付き 伊藤剛史、森田直子、小田原琳、舘葉月・訳 ・ 感情への眼差しは歴史学をいかに変えるのか? いま最も注目されている感情史の魅力と最新動向を「科学」「アプローチ」「身体」「未来」の切り口から紹介。 学際研究への示唆に富む最良の入門書。(帯テキストより)
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ライフストーリー・インタビュー 質的研究入門/桜井厚、小林多寿子
¥99,999
SOLD OUT
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 背ヤケあり。 せりか書房 2018年ソフトカバー ・ 本書は、人生や過去の出来事の経験をインタビューすることによって人びとのアイデンティティや生活世界、さらにローカルな文化や社会を理解するための社会調査の手引き書である。 語り手の人生や経験とふれあい、それを理解し、解釈するためには、なにが根本的に必要だろうかと問われれば、直接、体面しているもうひとつの生、聞き手であり、調査研究をしている「自己」の人生だと答えるほかない。その意味で、「自己」はライフストーリー研究の重要なツールにほかならない。(カバーテキストより)
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障害者と笑い 障害をめぐるコミュニケーションを拓く/塙幸枝
¥2,100
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 新曜社 初版2018年 ソフトカバー ・ メディアをつうじて障害者がいかに描写されてきたのかという問題は、社会において障害者がいかなる存在として捉えられてきたのかという問題と表裏一体の関係にある。 NHK「バリバラ」を代表に、テレビでの障害者表象について述べられている一冊。
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妹の力・女性生活史/柳田國男
¥1,100
◯新刊 定価 1000円+税 中公文庫 2025年初版帯付き ・ 柳田國男は1925年、女性の主体性に着目した記念碑的論考「妹の力」を発表。以降、『婦人公論』誌上で女性読者からの日々の暮らしや言葉についての疑問に答えた。本書は表題作ほか「毎日の言葉」「婚姻の歴史」など同誌掲載の全8篇を収める。問答形式による民俗学入門。文庫オリジナル。(カバー裏テキストより)
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あなたが政治について語る時/平野啓一郎
¥99,999
SOLD OUT
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 岩波新書 2025年初版帯付き ・ 自己責任であきらめる前に 人間の生を真摯に見つめる小説家が現代、そして未来を問う。(帯テキストより)
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日本漢字全史/沖森卓也
¥800
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 ちくま新書 2025年2刷帯付き ・ 日本の漢字文化史をより深く理解するために必携の通史(帯テキストより)
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本の神話学/山口昌男
¥660
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 中公文庫 2023年初版 ・ 世界を変える「知の見取り図」は、収集とその解読から生まれる。二十世紀前半、人文知再編の震源地となったワールブルク研究所を議論の起点に、著者の人類学的思考による探求はルネサンス体験の本質に遡り、やがて本書自体がオルタナティブな精神史を発見するための架空文庫と化す。(カバー裏テキストより)
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政治の約束/ハンナ・アレント
¥99,999
SOLD OUT
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 ちくま学芸文庫 2018年2刷 ジェローム・コーン編、高橋勇夫訳 ・ 古代ギリシアで栄えたのち、西欧政治思想の「永遠の真実」によって阻まれ、マルクスの「歴史的必然」により沈黙させられた《政治》。それは、全体主義の「恐怖による同一化」を経て、いまや社会の「必要」に応える手段へと矮小化されている。はたして、政治にはまだ何らかの意味があるのだろうか。人間の絶滅可能性がすぐそばにある時代にあって、政治が約束するのは《自由》と《世界》の復興である。世界を気遣い、人間の複数性による終わりなき《活動》と新しい始まりへの展望を説いた、アレント渾身の書。(カバー裏テキストより)
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被差別部落認識の歴史 異化と同化の間/黒川みどり
¥1,600
SOLD OUT
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 岩波現代文庫 2021年初版 ・ 差別をする側、差別を受ける側の双方は部落差別問題をどのように認識してきたのか──明治維新後から現代にいたるまで、人々の意識の中で部落差別が作りだされてゆく歴史を描き出し、被差別部落研究に大きな影響を与えた名著、待望の文庫化。(カバー裏テキストより)
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「差別はいけない」とみんないうけれど。/綿野恵太
¥99,999
SOLD OUT
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 平凡社 2019年初版4刷 ソフトカバー帯付き ・ 世の中には「差別はいけない」という考えに反発するひともいる。ポリコレへの反発・反感が存在するのにはそれ相応の理由があるはずだ。みんながポリコレを自覚して、合理的に行動すれば、差別はなくなるのだろうか。 反発・反感を手がかりにして、差別が生じる政治的・経済的・社会的な背景に迫る。
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「休むと迷惑」という呪縛 学校は休み方を教えない/保坂亨
¥1,210
◯新刊 定価 1100円+税 平凡社新書 2025年初版帯付き ・ 医師の「自己研鑽」や、教員の「定額働かせ放題」……。 働き方改革が推進され、コロナ禍を経た今もなお長時間労働はなくならず、その対策も後手に回り続ける。 なぜ私たちは休むことをためらってしまうのか? 日本社会に深く根づく「休むのは悪いこと」という刷り込みの源流を探ると、学校教育に行き着いた──。 「休まない美徳」を教える教育を見つめ直し、これからの社会の「休み方」を考える。(カバー見返しテキストより)
