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休み時間の過ごし方 地方公立中学校における文化とアイデンティティをめぐるエスノグラフィー/團康晃
¥2,420
◯新刊 定価 2200円+税 2025年初版 烽火書房 ソフトカバー帯付き ・ 学校における授業以外の時間──休み時間に子どもたちはいったい何をしているのか? 文化とアイデンティティが織りなす「休み時間」へ。 ある地方公立中学校に通い、「調査者」としてともに学校で過ごした著者によるエスノグラフィー。(帯テキストより)
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ふたり暮らしの「女性」史/伊藤春奈
¥1,980
◯新刊 定価 1800円+税 講談社 2025年初版 ソフトカバー帯付き ・ 明治・大正・昭和──およそ100年前、 結婚ではないパートナーシップを選びとった女性たちがいた。 残された数少ない資料と貴重な証言を手がかりに、その知られざる歩みをたどる。(帯テキストより)
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すぐ役に立つものはすぐ役に立たなくなる/荒俣宏
¥1,980
SOLD OUT
◯新刊 定価 1800円+税 プレジデント社 2025年初版 ソフトカバー帯付き ・ わたしはこうして生きてきた。 一生とは「自分の物語」を作っていくこと。 アラマタ流知の奥義。AIに負けない勉強法とは。
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実はおもしろい古典のはなし/三宅香帆×谷頭和希
¥1,980
SOLD OUT
◯新刊 定価 1800円+税 笠間書院 2025年初版 ソフトカバー帯付き ・ 「古典の授業?寝てたよ!」というあなたに読んでほしい! 気鋭の書評家と都市論ジャーナリストが古典の面白さについてラジオのようなノリで楽しそうに語ってくれています。
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クィア・レヴィナス/古怒田望人/いりや
¥2,760
◯新刊 定価 2600円+税 青土社 2025年初版 ソフトカバー帯付き ・ 「わたしたちのセクシュアリティ」と自己変容の企み レヴィナスはなにを規範とし、なにを不在にしたのか、そこにはなにが可能的に蠢いていたのか、 そのテクストがいまクィアに/へ開かれていく。 ジェンダークィアを生きる新進気鋭の著者によるまったく新しいレヴィナス論。(帯テキストより)
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言葉と音楽 朗読は音楽のはじまり/新垣壬敏
¥9,999
SOLD OUT
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 薄い汚れがカバーにあります。 教文館 2005年初版 ソフトカバー帯付き ・ 朗読といいつつ、語ること、伝えることの方法、詩歌表現にも繋がる心得、技術について。
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古代アメリカ文明 マヤ・アステカ・ナスカ・インカの実像/青山和夫編
¥900
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 地にシミあり。扉ページに折れあとあり。 講談社現代新書 2023年初版帯付き ・ ヨーロッパ人「発見」以前の新大陸の歴史を私たちは軽んじていないか? 人類史の常識に再考を迫る!(帯テキストより)
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「愛」するための哲学/白取春彦
¥1,870
◯新刊 定価 1700円+税 河出書房新社 2025年新装版初版 ソフトカバー帯付き ・ 哲学が教える愛の真理がここにある 「最愛」にくらべたら「最強」なんて 先人の深遠な知見から導く、人生を幸福に生きるために必要なこと、今すぐできること。(帯テキストより)
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少女少年のポリティクス/飯田祐子ほか編著
¥1,800
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 青弓社 2009年初版 ソフトカバー 飯田祐子、島村輝、高橋修、中山昭彦編著 ・ 文学作品・読み物・雑誌・マンガに現れる少女少年の描かれ方を追跡して、メディアが「少年」や「少女」を生成するさまをつぶさに描き出し、少女少年表象の政治性を照らす。(カバーテキストより)
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犯罪からの社会復帰を問いなおす 地域共生社会におけるソーシャルワークのかたち/掛川直之
¥9,999
SOLD OUT
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 旬報社 2022年2刷 ハードカバー帯付き ・ 罪を犯した人の存在は、共生社会の射程に入っているのか? 地域福祉の欺瞞性を突く。(帯テキストより)
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箱根湯本・塔之沢温泉の歴史と文化/箱根湯本温泉旅館組合
¥1,600
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 夢工房 2000年初版 ソフトカバー ・ 箱根湯本温泉旅館組合創立50周年記念で作られた記念誌。 江戸時代以前の箱根から現在までの歴史を辿る。
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センスの哲学/千葉雅也
¥9,999
SOLD OUT
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 文藝春秋 2024年3刷 ソフトカバー帯付き ・ 「センスがある」ってどういうこと?「センスがいい」って言われるためにはどうすればいい? 「センス」にまつわるそんな疑問に回答しつつ最終的にはセンスの良し悪しの「向こう側」にまで連れて行ってくれる本。
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やまと言葉の人間学/竹内整一
¥1,700
SOLD OUT
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 ぺりかん社 2024年初版 ハードカバー帯付き ・ やまと言葉に流れる他者や事物への日常的な結びつきのあり方をそれ自体として確かめ、「溌剌たる生の内容」を担う、活きた日本語を取り戻すことを追求してきた倫理思想史家のメッセージの集大成──(帯テキストより)
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タイの地獄寺/椋橋彩香
¥1,500
SOLD OUT
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 青弓社 2018年初版 ソフトカバー ・ カラフルでキッチュなコンクリート像が立ち並ぶタイの寺院である地獄寺。 日本では「珍スポット」「B級スポット」などとして知られ、マニアは熱い視線を注いでいる。 地獄寺に魅せられ、タイ全土の八十三にも及ぶ寺院を実際に訪ねた著者が、地獄寺を体系的にまとめた世界初の地獄寺論考。(カバー裏テキストより)
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0の裏側 数学と非数学のあいだ/中沢新一、千谷慧子、三宅陽一郎
¥2,750
◯新刊 定価 2500円+税 コトニ社 2025年初版 ソフトカバー帯付き ・ 人類学者と数学者とAI開発者が、西洋的論理と東洋的思考を行き来しながら「理性」と「直観」のあいだに拡がる未開拓の「思想」の領野を切ひらく!(帯テキストより)
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部落フェミニズム/熊本理沙・編著
¥2,640
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◯新刊 定価 2400円+税 エトセトラブックス 2025年初版 ソフトカバー帯付き ・ 本書は、今を生きる部落女性が、部落フェミニズムを掘り起こし、書き手の身体を通過させた言葉をもって、未来を生きる者たちに、その思想を手渡す営みである。(編者まえがきより)
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昭和問答/田中優子・松岡正剛
¥9,999
SOLD OUT
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 岩波新書 2024年初版 帯付き ・ 昭和は、今この瞬間の私たちの立っている時空につながっている。なぜ競争から降りられないのか、国にとっての独立・自立とは何か、人間にとっての自立とは何か。これらの難問に答えるべく、明治・大正から平成までを縦横に語りつつ、各々が昭和を知るための本も紹介する。(カバー見返しテキストより)
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有害な男性のふるまい 進化で読み解くハラスメントの起源/デヴィッド・M・バス
¥2,970
SOLD OUT
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 草思社 2024年初版 ハードカバー帯付き 加藤智子・訳 ・ 男女間の性的対立には、人類の生物としての進化が深くかかわっている。進化心理学の第一人者がその仕組みを明らかにし、性的対立の解決を試みる画期的書籍!(帯テキストより)
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ポピュリズムの仕掛人 SNSで選挙はどのように操られているか/ジュリアーノ・ダ・エンポリ
¥2,420
SOLD OUT
◯新刊 定価 2200円+税 白水社 2025年初版 ソフトカバー帯付き 林昌宏・訳 ・ 怒りの感情をアルゴリズムで煽り、民主主義をカオスにおとしいれる人びと。 その起源から戦略まで、恐いほどわかる! あなたの投票を左右させたのは誰だ?(帯テキストより)
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チョコレートと日本人/市川歩美
¥1,276
◯新刊 定価 1160円+税 ハヤカワ新書 2024年初版帯付き ・ なぜ日本人はチョコレートに熱狂するのか 伝来から最新形までチョコレートジャーナリストが解説!(帯テキストより)
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意識はどこからやってくるのか/信原幸弘、渡辺正峰
¥1,276
◯新刊 定価 1160円+税 ハヤカワ新書 2025年初版帯付き ・ 「心の哲学」の第一人者とマインドアップローディング(人の意識を機械に移すこと)を目指す神経科学者が、意識という「究極の問い」に挑む!(帯テキストより)
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漢字はこうして始まった/落合淳思
¥1,364
SOLD OUT
◯新刊 定価 1240円+税 早川書房ハヤカワ新書 2025年初版帯付き ・ 古代中国で部族固有のシンボルとして使用された特殊な漢字、「族徽」。祖王の殉葬のため斬首された人々、天空を舞う巨龍、王朝の旗を掲げて進軍する兵士たち――そのありさまを生き生きと写し取ったデザインから当時の社会や文化、世界観の驚くべき実態に迫る。(出版社紹介文より)
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空想の翼と信じる力 子どもの神話と発達の人類学/シンディ・デル・クラーク
¥2,860
◯新刊 定価 2600円+税 ミネルヴァ書房 2024年初版 ソフトカバー帯付き 富田昌平・訳 ・ 大人とは異なるしかたで世界を体験している子どもたち自身に聞いてみよう。サンタクロースを信じることの意味を。 人類学+発達心理学で探究する空想の世界へ。
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「働けない」をとことん考えてみた。/栗田隆子
¥2,090
◯新刊 定価 1900円+税 平凡社 2025年初版 ソフトカバー帯付き ・ 『ぼそぼそ声のフェミニズム』著者がつづる〈働けない〉側から考えるあたらしい労働論。(帯テキストより)