-
父と息子のスキンケア/高殿円
¥1,210
◯新刊 定価 1100円+税 ハヤカワ新書 2025年初版帯付き ・ 日本人男性のうち化粧水を使うのはたった2割。おじさんの多くはなぜ「肌を気にすることが恥ずかしい」のか?そしてそんなスキンケア後進国で突然スキンケアに目覚めたアラフィフ男性が一人。夫である。息をするように保湿し脱毛する高校生の息子に影響され、やり方を教わっているのだ。私がいくら言っても聞かなかったのに!?大手化粧品会社や美容クリニック、社会学の先生、出版社のメンズ社員たちも巻き込み一大リサーチ、広がる「潤い格差」を可視化し解決策を考える令和の美容&家族ルポ!(カバー見返し部分テキストより)
-
幽霊の脳科学/古谷博和
¥1,254
◯新刊 定価 1140円+税 ハヤカワ新書 2025年再版帯付き ・ タクシーから消える乗客、のっぺらぼう、日本兵が戦った"骸骨の亡霊”……なぜ「夏の夜」に出るのか?医学の観点から幽霊を「無粋に陥ることなく」考える。
-
質的社会調査の方法 他者の合理性の理解社会学/岸政彦ほか
¥990
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 有斐閣ストゥディア 2017年4刷 ソフトカバー ・ 「他者を理解する」とは、どのようなことなのでしょうか。社会調査がますます重要視されるなか、第一線で活躍する研究者が手の内をすべて明かし、質的調査の醍醐味を伝えます。読みながら熱気とおもしろさを体感できる、新しい教科書です。(カバー裏テキストより)
-
「国語」と出会いなおす/矢野利裕
¥9,999
SOLD OUT
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 フィルムアート社 2025年初版 ソフトカバー帯付き ・ 国語と文学の歩んできたビミョウな関係を紐解きながら、ゆるやかな共同性を育む教室の可能性と、小説のもつ多様でゆたかな解釈を結びつける。 現役国語教師/批評家の著者による、新しい国語/文学論!(帯テキストより)
-
エロチックな足 足と靴の文化誌/ウィリアム・A・ロッシ
¥2,200
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 筑摩書房 1999年初版 ハードカバー帯付き 山内昶監訳 西川隆、山内彰訳 ・ シンデレラの靴はガラスではなく毛皮でできていた!? ガラスの靴であれ毛皮の靴であれ、靴にこめられたエロチックな表象に人類は魅了されつづけてきた。足と靴とにまつわる妖しく不可思議な人間心理の闇を、あまたの逸話をとおして語りつくした足元からの人間文化論。(帯テキストより)
-
カフェイン大全 コーヒー・茶・チョコレートの歴史からダイエット・ドーピング・依存症の現状まで/ベネット・アラン・ワインバーグほか
¥4,000
SOLD OUT
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 八坂書房 2006年初版 ハードカバー帯付き ボニー・K・ビーラー共著 別宮貞徳監訳、真崎美恵子、亀田幸子、西谷清、岩渕行雄、高田学訳 ・ コーヒー・茶・チョコレート・コーラ飲料・スタミナドリンク・ダイエット薬品・眠気止め・風邪薬……。現代人はなぜこれほどカフェインが好きなのだろう?普及にいたるまでの波瀾万丈の歴史から、医薬としての価値、さらにはカフェイン漬けのわれわれの身体に何が起こっているかまでを精査、最新の知見をもとにその実像に迫る。(帯テキストより)
-
「わかってもらう」ということ 他人と、そして自分とうまくやっていくための言葉の使い方/川添愛
¥1,760
◯新刊 定価 1600円+税 KADOKAWA 2025年初版ソフトカバー帯付き ・ 言語学者として、作家として活躍する著者が、「たいしてわかってもらえない人間」から「そこそこわかってもらえる人間」になるまでに得た教訓 「自分の本心」、犠牲にしていませんか(帯テキストより)
-
私たちに名刺がないだけで仕事してこなかったわけじゃない 韓国、女性たちの労働生活史/京都新聞ジェンダー企画班
¥2,420
SOLD OUT
◯新刊 定価 2200円+税 大和書房 2025年初版ソフトカバー帯付き すんみ、尹怡景・訳 ・ 「すごくならなきゃどうするのよ」 激動の時代、透明化された女性たちの途方もない労働 韓国で報道賞多数受賞のインタビュー集(帯テキストより)
-
PROTEST! プロテストってなに? 世界を変えたさまざまな社会運動/アリス&エミリー・ハワース=ブース
¥2,200
◯新刊 定価 2000円+税 青幻社 2021年初版ハードカバー大型本帯付き
-
戦時下の絵本と教育勅語/山中恒
¥2,200
◯新刊 定価 2000円+税 子どもの未来社 2025年増補版初版 ソフトカバー
-
歴史がわかる 今とつながる 対立の世界史図鑑/かみゆ歴史編集部・編著
¥1,650
SOLD OUT
◯新刊 定価 1500円+税 西東社 2024年初版 ソフトカバー帯付き
-
戦争するってどんなこと?/C・ダグラス・ラミス
¥1,540
◯新刊 定価 1400円+税 平凡社 2015年初版3刷 ソフトカバー帯付き
-
イスラエルについて知っておきたい30のこと/早尾貴紀
¥2,090
◯新刊 定価 1900円+税 平凡社 2025年初版2刷 ソフトカバー帯付き
-
オン・ザ・ロード 二拠点思考/指出一正
¥9,999
SOLD OUT
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 ソトコト・ネットワーク 2024年初版 ソフトカバー帯付き ・ 地域に関わる上で大切なのは「やめない」こと。 リジェネラティブ、二拠点生活、地域のPR術、地方創生、関係人口…といったキーワードをもとに考える。
-
日本写真史 上下セット/鳥原学
¥9,999
SOLD OUT
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 下巻ゆがみあり。 中公新書 2013年初版帯付き ・ 上巻は戦争報道からリアリズムそして私的テーマへと120年の写真史をまとめ、下巻はヌード写真全盛からデジタルの時代について言及している。
-
FOR BEGINNERS マルクス/エドワルド・リウス
¥150
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 現代書館 1985年17刷 ソフトカバー 小阪修平・訳 ・ 何!?マルクスを要約しようだって?それは冒涜だし、「アカデミックな」先生だったら、時間のムダと言うだろうな。同志マルクスは単純な頭の持ち主の理解範囲を完全に超えるものだと思われているからね。(まえがきより)
-
ケアと編集/白石正明
¥1,056
SOLD OUT
◯新刊 定価 960円+税 岩波新書 2025年2刷 帯付き ・ 人を変えたり治したりしないための「編集術」大公開! 医学書院〈ケアをひらく〉シリーズの名編集者はなぜ「弱さ」という傾きをさらに傾かせるのか?(帯テキストより)
-
だれが戦争の後片付けをするのか──戦争後の法と正義/越智萌
¥1,012
◯新刊 定価 920円+税 ちくま新書 2025年初版帯付き ・ ICCの働き、捕虜の交換、被害者への賠償──。 新進の法学者による「終戦後」論。(帯テキストより)
-
新しいリベラル 大規模調査から見えてきた「隠れた多数派」/橋本努、金澤悠介
¥1,320
◯新刊 定価 1200円+税 2025年初版 ちくま新書帯付き ・ 分厚い層をなすにもかかわらず、これまで見落とされてきた「新しいリベラル」。この人たちが求めるのは、私たちの「成長」をサポートする政治だ。 「新しいリベラル」の実像と可能性を明らかにした、初めての書!(帯テキストより)
-
ユニヴァースのこども 性と生のあいだ/中居敦子、森岡素直
¥1,870
◯新刊 定価 1700円+税 創元社 2025年初版 ソフトカバー帯付き シリーズあいだで考える ・ 〈女/男〉のどちらにもとどまらず、ゆらぎ変化していく 性と生を生きるふたりが、友人の力を得てこどもを迎える現在進行系の物語。(帯テキストより)
-
「メンヘラ」の響き 幸せと不幸せが鳴り響く濁り江/諸井克英
¥2,750
◯新刊 定価 2500円+税 彩流社 2025年初版ソフトカバー帯付き ・ 社会心理学的概念を駆使し事象を論じてきた著者が《アーバンギャルド》や《大森靖子》の音楽と出合った。 「パンク」的観点を捨象し、SNSの流行語に過ぎなかった「メンヘラ」という語の意味を洗い直し、若者の深層心理を抉る。(帯テキストより)
-
このクソみたいな社会で〝イカれる”賢い女たち/ハ・ミナ
¥2,420
◯新刊 定価 2200円+税 明石書店 2025年初版ソフトカバー帯付き ワタリドリ・訳 ・ なぜ女たちは憂うつなのか?不安と憂うつの断片を集め、「うつ病」という名の苦しみを当事者の言葉で再定義する。医学的定義やスティグマを越えて、女性の苦痛の新しい歴史を描く、最も深く温かな探究の書。(帯テキストより)
-
ラディカル・マスキュリズム 男とは何か/周司あきら
¥2,970
◯新刊 定価 2700円+税 大月書店 2025年初版ハードカバー帯付き ・ 「寄り添い」ではなく、「生きづらさ」だけでもなく、男は男であることにとことん対峙し、性差別的な社会を変える主体として立ち上がれるのか!? 気鋭の作家が思索と探究に挑む!(帯テキストより)
-
哲学概論/西田幾多郎
¥9,999
SOLD OUT
状態−並下 やや強めのイタミ具合が見受けられます。軽度のキリトリや欠損などが含まれる場合もありますが通読に問題ありません。 箱焼け、本体全体的に汚れあり。 昭和42年19刷 岩波書店 ハードカバー箱付き ・ 西田幾多郎哲学のその中心的書。