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トランスジェンダー入門/周司あきら、高井ゆと里
¥1,056
◯新刊 定価 960円+税 2023年4刷 集英社新書帯付き ・ リベラルを自認している人でもトランスジェンダーについて正しく理解していると自信を持って言える人は少ないのではないでしょうか。言葉の定義から性別移行、差別、医療、法律のことまで。まずはここから、な入門的一冊。
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じぶんであるっていいかんじ きみとジェンダーについての本/テレサ・ソーン
¥2,200
◯新刊 定価 2000円+税 2024年初版 エトセトラブックス ハードカバー帯付き テレサ・ソーン作、ノア・グリニ絵、高井ゆと里訳 ・ 男の子もいれば、女の子もいる。どちらでもある子もいれば、どちらでもない子もいる。男の子と女の子のあいだの子もいる。 美しい文と絵で知る多様な生き方と認め合う方法について。
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母にはなれないかもしれない 産まない女のシスターフッド/若林理央
¥1,650
◯新刊 定価 1500円+税 2024年初版 旬報社 ソフトカバー帯付き ・ 「子どもができたらどうしようと思いながら、夫とのセックスは避妊していない」 様々な選択を強いられる女性たち。そんな中でも「産まない」を選択した女性たちのインタビューを通じて連帯を試みる。
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さらば、男性政治/三浦まり
¥880
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 2023年初版 岩波新書帯付き ・ 現代日本の男性政治家を中心に設計された男性優位の社会制度を打破するカギはどこにあるのか。
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10代のうちに考えておきたいジェンダーの話/堀内かおる
¥990
SOLD OUT
◯新刊 定価 900円+税 2023年初版 岩波ジュニア新書帯付き カバーイラスト・谷口菜津子 ・ 中学生くらいであれば理解できる平易な文章で書かれたジェンダー入門。子どもはもちろん、現代のジェンダーの基本を学びたい大人にも。
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子宮の文化史 女性差別のルーツを探る/ラナ・トンプソン(Lana Thompson)
¥1,760
◯新刊 定価 1,600円+税 日本橋出版ソフトカバー 杉万俊夫・訳 ・ 子宮は神秘的な存在である…なにしろ、「人間の内部で人間が育ち、人間から人間が出てくる」、その場所こそ、子宮だからだ。(訳者あとがきより) 子宮という器官が太古からどのように捉えられてきたか、その側面から女性差別の歴史について浮き彫りにする一冊。
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それでも母親になるべきですか/ペギー・オドネル・へフィントン
¥2,200
SOLD OUT
◯新刊 定価 2,000円+税 2023年初版 新潮社ソフトカバー帯付き 鹿田昌美・訳 ・ 女性が社会から突きつけられる選択と責任…。 その中であえて「母にならない」選択をすることの意味を問い直し、常識から解き放つ。
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これまでの経済で無視されてきた数々のアイデアの話 イノベーションとジェンダー/カトリーン・キラス=マルサル
¥2,310
◯新刊 定価 2,100円+税 2023年初版 河出書房新社 ソフトカバー帯付き 山本真麻・訳 ・ “車輪がスーツケースに付くまでに5000年を要した話”、”ブラとガードルのお針子が人類を月に送った話”など目次を見ているだけでも好奇心くすぐられるイノベーションとジェンダーの説話を集めた一冊。
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女ことばってなんなのかしら?「性別の美学」の日本語/平野卿子
¥946
SOLD OUT
◯新刊 定価 860円+税 河出新書 帯付き2023年初版 ・ 日本語の「女ことば」──それは、日本人に根付く「性別の美学」の申し子である。 翻訳家として西洋語に長年接してきた著者が、女ことばを産んだ土壌とその歴史的背景、およびそこから生じる日本の女と男の関係性を、西洋社会との比較を通して見つめなおす。(カバー裏折返し紹介文より)
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女學生手帖 大正・昭和乙女らいふ/弥生美術館・内田静枝・編
¥1,980
SOLD OUT
◯新刊 定価 1,800円+税 河出書房新社 ソフトカバー帯付き らんぷの本 2023年増補版初版 ・ 可憐で優美。切なく美しい。 そんな女學生たちはどんなスクールライフを送ったのかしら?憧れのお姉様の生態を研究してみましょう。
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なぜ男女の賃金に格差があるのか 女性の生き方の経済学/クラウディア・ゴールディン
¥3,740
SOLD OUT
◯新刊 定価 3,400円+税 2023年初版2刷 慶應義塾大学出版会 ソフトカバー帯付き 鹿田昌美・訳 ・ 2023年ノーベル経済学賞を受賞したクラウディア・ゴールディン注目の一冊。 ジェンダー平等と言われる現代でなぜ男女に雇用格差があるのか。
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二重に差別される女たち ないことにされているブラック・ウーマンのフェミニズム/ミッキ・ケンダル
¥3,080
◯新刊 定価 2,800円+税 2021年初版 DU BOOKS ソフトカバー帯付き 川村まゆみ・訳 ・ ブラック・ウーマンの問題はわたしたちには関係ない? 主流の白人フェミニストが提唱する「シスターフッド」に対して、BLMの時代、「ブラック・フェミニズム」からの説なる訴えとは──?(帯紹介文より)
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ガール・ジン 「フェミニズムする」少女たちの参加型メディア/アリスン・ピープマイヤー、野中モモ・訳
¥3,675
SOLD OUT
◯新刊 定価 3500円+税 2011年初版1刷 太田出版 ソフトカバー帯付き ・ ”自分の求めるものがまだこの世に存在していなかった場合、それは自分たちで作るしかない。世の中の大きな流れに乗ることのできない人々や、いろいろな意味で周縁に生きる人々は、いつの時代でもそのとき手の届く技術を利用して、独自の情報発信を行ってきた。”(あとがきより)
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レメディオス・バロ 絵画のエクリチュール・フェミニン/カトリーヌ・ガルシア
¥6,300
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 2014年1版1刷 水声社ハードカバー帯付き 湯原かの子・訳 ・ 人間として、芸術家として、女性であることの根源的問いを発しつづけた画家レメディオス・バロ。シュルレアリスムの実験的手法、秘教思想に学びつつ、死と再生、人間と世界の宇宙的循環を、画布の上で自由に織りなすバロの独創的な幻想世界の魅力を〈女性性による創造〉から解き明かす。(帯テキストより)
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性からよむ中国史 男女隔離・纏足・同性愛/スーザン・マン
¥50
SOLD OUT
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 カバー裏薄い汚れ、シミがあります(画像参照)。 2015年初版1刷 平凡社ソフトカバー 小浜正子、リンダ・グローブ監訳 秋山洋子・板橋暁子・大橋史恵訳 ・ 女性隔離、纏足をはじめとした中国の女性が強いられた奇習をはじめ、人身売買や宦官などセクシュアリティにまつわる風習の歴史から中国におけるジェンダーの捉え方を考える一冊。
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ジェンダー写真論 1991-2017/笠原美智子
¥50
SOLD OUT
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 2018年 里山社 ソフトカバー帯付き 写真に表出するジェンダー表現からフェミニズム、セクシャリティの受容やあり方について考える。
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ヴァギナ・モノローグ/イヴ・エンスラー、岸本佐知子・訳
¥50
SOLD OUT
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 2002年 白水社
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初潮という切り札 <少女>批評・序説/横川寿美子
¥50
SOLD OUT
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 1991年発行初版 JICC出版局 ハードカバー帯付き *”初潮”についての文化的、文学的扱われ方を知ることで見えてくるものはフェミニズムという枠組みだけに収まらない。
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バッド・フェミニスト/ロクサーヌ・ゲイ 野中モモ・訳
¥50
SOLD OUT
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 2017年発行初版第2刷 男が好きでもヒップホップが好きでもいい。バッド・フェミニストでいい。
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第二の性1〜5/ボーヴォワール 訳・生島遼一
¥1,500
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状態―可 小口のヤケなど古本ならではの経年感があります。通読するには問題のない状態です。 平成4年再版発行 新潮文庫 *「人は女に生まれない。女になるのだ」という一文があまりにも有名。実は文庫にして5冊もの分量があるのです。ボーヴォワールのライフワークともなった女性論の大作。 ※配送について ご入金確認後、7日以内に発送させていただきます。 クリックポスト、郵便局ゆうメール、レターパック、定形外郵便等の中から、サイズと重量に応じた方法で送らせていただきます。 その他の配送方法をご希望の方はその旨備考欄にお書き添えいただければ対応いたします。その際にかかる送料は別途ご請求させていただきます。