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現代民俗学入門 身近な風習の秘密を解き明かす/島村恭則・編
¥1,980
◯新刊 定価 1800円+税 2024年初版 創元社 ソフトカバー帯付き ・ 民俗学は古臭い学問?いいえそんなことはありません。私たちの日常に溶け込んでいる風習を深く理解するのに役立ちます。民俗学は「みんなの学問」なのです。
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稗と麻の哀史/高橋九一
¥900
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 カバー背、小口などにやけシミ等よごれあり。 昭和58年初版 翠楊社ハードカバー 郷土の研究12 ・ 稗と麻は寒村には欠かせない作物だった。火山灰土を耕して80年、90年と生き抜いてきた岩手県北山村の古老たちから聞き取った百姓文化史。
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くらしの造形 手のかたち手のちから/神野善治
¥9,999
SOLD OUT
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 背やけあり。 2019年初版 武蔵野美術大学出版局 ソフトカバー帯付き ・ 三方石観世音様からお預かりした「御手足」を撫でさすり治癒を祈り、治れば願晴しとして「御手足」をお返しする。「御手足」は自らの形代ではなく、観音様の霊力が宿り、そこから呪力をいただく護りの呪物に転換する。 宮本常一のコレクションにもとづき「民具の手」の機能分類を完成させる!
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まつり 考古学がさぐる日本古代の祭/大場磐雄
¥660
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 全体的に焼け、汚れがあります。 昭和42年初版 學生社 ハードカバー帯付き ・ 「まつり」はどうして発生したのか? 日本各地に散在する海の神・山の神・峠の神・氏の神などの祭祀遺跡から「まつりの起源」をさぐる。
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図説 龍とドラゴンの世界/笹間良彦
¥1,300
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 2008年初版 遊子館 ソフトカバー帯付き ・ 人類が生み出した最大の神獣にして怪獣、龍とドラゴンの起源と変遷に迫る。
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日本の昔話/柳田国男
¥330
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 平成24年51刷 新潮文庫
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特撮に見えたる妖怪/式水下流
¥2,200
SOLD OUT
◯新刊 定価 2000円+税 2024年初版 文学通信 ソフトカバー帯付き ・ カッパ、天狗、雪女といったメジャー妖怪をもとにした怪獣や怪人が登場する特撮作品にフォーカスしたとってもくわしい驚異の大百科!
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呪術講座 入門編/加門七海
¥1,815
◯新刊 定価 1650円+税 2024年初版 KADOKAWA ソフトカバー帯付き ・ 呪術は実は誰にでも使えます。式神、結果、呪符が楽しく学べて実践できる呪術入門。
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人狼伝説 変身と人食いの迷信について/セイバイン・ベアリング=グールド
¥1,600
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 2009年初版1刷 人文書院 ハードカバー帯付き ウェルズ恵子、清水千香子・訳 ・ ヨーロッパ各地で伝承として残る狼憑き譚。古今東西の神話、伝説、民話、民間信仰などを蒐集・比較し、青髭公や魔女と信じられた人々の裁判記録とともに事件を記述する。
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新遠野物語 伝承と歴史/吉田政吉
¥500
状態‐難あり 古本ならではの経年劣化による傷みが全体的に見られます。 表紙破れあり(和紙で補修しています)。書き込み、マーカーライン引きあり。 昭和47年2刷り 国書刊行会 ハードカバー ・ 狩猟の話や女の殿様の話、遠野武士の話など遠野物語には含まれなかった遠野の伝承。
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山の怪奇百物語/山村民俗の会
¥1,650
◯新刊 定価 1500円+税 河出書房新社2024年初版 ソフトカバー帯付き ・ 里の向こう、山中では、誰もが〈何か〉の気配を感じることがある。 山にひたった人たちが秘かに語り伝える、山という異界のモノ語り。(帯テキストより)
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鬼とはなにか まつろわぬ民か縄文の神か/戸谷学
¥880
◯新刊 定価 800円+税 河出文庫2024年初版 帯付き ・ 古来より来訪神は異世界から鬼の姿であらわれ福音をもたらしたという。 あずまえびす、怨霊、夜叉、鬼道、鬼門などさまざまな鬼に関する伝説を考察し、鬼と神が同一視される日本人の信仰心の原像に迫る。
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遠野物語の人 わが佐々木喜善伝/山田野理夫
¥1,100
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 蔵書印あり、カバーシミあり、全体的に薄い汚れあり(画像参照)。 昭和50年2版 椿書院 ハードカバー ・ 遠野物語を柳田國男に伝えた佐々木喜善の貴重な人物伝。手書きの遠野の地図がかわいい。
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村長日記/木下仙
¥2,400
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 函ヤケ、帯破れ、小口ヤケ等あります(画像参照)。 昭和34年初版 六興出版部 ハードカバー函付き ・ 生まれ故郷の村長となった著者。たぬきに化かされたり狢に山を案内されたり不思議がいっぱいの毎日でこんな村の村長になってみたい?!これがリアルおいでよ動物の森。
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大隅路の田ノ神像/野田千尋
¥990
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 函にカスレありますが本体はきれいです。 昭和54年初版 木耳社 ハードカバー函付き ・ 鹿児島県大隅地方の田ノ神像を写真と解説で取り上げている一冊。稲作の歴史とともに農民に寄り添ってきた田ノ神像。「田の神どん」という唄まで作られているところにいかに愛されているかがわかる。
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予言獣大図鑑/長野英俊・編
¥2,420
SOLD OUT
◯新刊 定価 2,200円+税 2023年初版 文学通信 ソフトカバー帯付き ・ コロナ禍で一躍有名になったアマビコ(アマビエ)ほかみんな大好き件(くだん)など。予言獣はどこからやってきてどうして今伝わっているような姿になったのかを解説。
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わがまち浦和 地域別案内
¥9,999
SOLD OUT
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 昭和57年初版 浦和市総務部市史編さん室 ・ 今はなき浦和市のあらまし、各施設紹介、索引やバス路線図まで。浦和の郷土資料として必携なアイテム。
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埼玉の古墳めぐり 謎とロマンの70基/宮川進
¥1,980
◯新刊 定価 1,800円+税 2019年初版 さきたま出版会 ソフトカバー帯付き ・ 沿線ごとに古墳群を紹介してくれているので電車で古墳巡りができそうです。注目すべきポイントなどわかりやすく解説してくれるので古墳・考古学マニアはもちろん自由研究などにも活用できそうな一冊です。
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ふるさとの民族文化/矢作尚也
¥3,417
◯新刊 定価 3,107円+税 平成元年初版1刷 さきたま出版会 ハードカバー ・ 地域に根付いた産業や手仕事、芸能や行事を古代から辿った埼玉郷土研究の大作。著者は川口女子高校(現・川口市立川口総合高等学校)の社会科教師のかたわら郷土研究クラブの生徒たちと地道な調査していたとのこと。
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『忘れられた日本人』をひらく 宮本常一と「世間」のデモクラシー/若林恵・畑中章宏
¥1,760
◯新刊 定価 1,600円+税 2023年初版 黒鳥社 ソフトカバー帯付き ・ いまなお読みつがれる宮本常一の『忘れられた日本人』。そこに描かれた愛すべき日本人の姿から「民主主義の日本的起源」をさがす、寄り道だらけの対話篇。(帯テキストより)。 いかにして現代人の視点から宮本常一を評価できるのか。
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埼玉の妖怪/大明敦
¥2,200
◯新刊 定価 2,000円+税 さきたま出版会 2023年初版 ソフトカバー帯付き ・ わがまち埼玉にも河童をはじめとしたメジャー妖怪の伝説がのこっていた! 具体的な地名や資料、遺跡など紹介してくれているので実際に訪ねてみたくなるガイドブック的な妖怪本です。
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はじめてのホツマツタヱ 人の巻/今村聰夫
¥50
SOLD OUT
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 2020年2刷 かざひの文庫 太陽出版 ソフトカバー ・ ”日本人は漢字を使うようになる遥か以前から、日本語に最も適した『ヲシテ』という神代文字を使い、多くの書物を書き残していました。 ホツマツタヱは、そのヲシテで記された古典の一書です。”(はじめにより)
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はじめてのホツマツタヱ 地の巻/今村聰夫
¥50
SOLD OUT
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 2019年2刷 かざひの文庫 太陽出版 ソフトカバー ・ ”日本人は漢字を使うようになる遥か以前から、日本語に最も適した『ヲシテ』という神代文字を使い、多くの書物を書き残していました。 ホツマツタヱは、そのヲシテで記された古典の一書です。”(はじめにより)
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はじめてのホツマツタヱ 天の巻/今村聰夫
¥9,999
SOLD OUT
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 2019年3刷 かざひの文庫 太陽出版 ソフトカバー ・ ”日本人は漢字を使うようになる遥か以前から、日本語に最も適した『ヲシテ』という神代文字を使い、多くの書物を書き残していました。 ホツマツタヱは、そのヲシテで記された古典の一書です。”(はじめにより)