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潮来を、なぜイタコと読むのか 難読地名の謎/筒井功
¥2,750
◯新刊 定価 2500円+税 2024年初版 ハードカバー帯付き 河出書房新社 ・ 難読地名からは古来よりその土地々々で話された、漢字以前の古代日本語の〈声〉が聞こえてくる。
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怪談の心理学 学校に生まれる怖い話/中村希明
¥9,999
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状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 講談社現代新書 1994年初版
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今日のトーテミスム/クロード・レヴィ=ストロース
¥9,999
SOLD OUT
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 蔵書印あり、焼け等傷みあり(画像参照) みすず書房 1970年初版 ハードカバー 中沢紀雄・訳 ・ 文化人類学、構造分析を理解するための必読書。
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神話 その意味と機能/G・S・カーク
¥990
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 カバー破れあり(画像参照) 昭和51年初版 社会思想社 ハードカバー 内堀基光・訳 ・ 神話と昔話の関係、神話と儀礼の関係といった広範かつ相互に結びついた一連の諸問題に取り組んだ研究書。
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おばけめぐり/瀬川昌男、スズキコージ
¥1,300
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 2002年5刷 金の星社 ハードカバー ・ 子供向けの絵本ながら画図百鬼夜行に登場するような妖怪が満載。スズキコージのいきいきと力強いタッチで描かれています。
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洞窟へ 心とイメージのアルケオロジー/港千尋
¥1,800
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 カバー見返し部分折れあとあり(画像参照)。 2001年初版 せりか書房 ハードカバー ・ “洞窟は永遠の夜である。”(本文より) 洞窟壁画研究を代表する決定的一冊。
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マタギ聞き書き その狩猟民族と怪異譚/武藤鉄城
¥9,999
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状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 2017年初版 河出書房新社 ハードカバー ・ 作者の武藤鉄城は秋田県秋田市生まれ。郷土の民俗学や考古学の研究に多くの時間を費やした。本書は武藤氏が遺したフィールドワークに基づくマタギ研究の成果。
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ヒロインの旅 女性性から読み解く〈本当の自分〉と創造的な生き方/モーリーン・マードック
¥9,999
SOLD OUT
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 2020年2刷 フィルムアート社 ハードカバー帯付き シカ・マッケンジー・訳 ・ ユング心理学やジョゼフ・キャンベルへのインタビューをもとに、世界の神話や心理療法の実例から、女性の精神の豊かな領域を描く。(帯テキストより) 「英雄の旅」と対をなす一冊
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千の顔をもつ英雄 新訳版 上下/ジョーゼフ・キャンベル
¥9,999
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状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 ハヤカワノンフィクション文庫 上巻2016年5刷 下巻2019年6刷 倉田真木、斎藤静代、関根光宏・訳 ・ 世界最古の英雄譚といわれるギルガメシュの冒険からオデュッセウスの苦難の旅、ブッダの修行、イザナギとイザナミの物語まで、古今東西の神話や民話に登場する「英雄」たちの冒険を比較すると、心を揺さぶる物語の基本構造が見えてくる──。ジョージ・ルーカスに〈スター・ウォーズ〉創造のインスピレーションを与えた古典的名著。
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死者の結婚 慰霊のフォークロア/櫻井義秀
¥1,430
◯新刊 定価 1300円+税 2024年初版 法蔵館文庫帯付き ・ 人間社会は結婚をどのようなものとして考え、表彰し、儀礼化してきたのか。山形県のムカサリ絵馬供養、青森県の花嫁人形奉納、沖縄のグソーヌ・ニービチ、韓国や中国・台湾の死霊婚など、死者に対する結婚儀礼の種々の類型を事例に、その社会構造や文化動態の観点から考察する。(カバー裏テキストより)
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妖怪を名づける 鬼魅の名は/香川雅信
¥1,980
◯新刊 定価 1800円+税 2024年初版 吉川弘文館 歴史文庫ライブラリー ソフトカバー帯付き ・ 妖怪の名付け親はあの芭蕉だった?! 出落ちタイトルでSNSでも話題になった妖怪の謎に迫る一冊。
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ジャッカ・ドフニ 大切なものを収める家/北海道立北方民族博物館・監修、高島屋史料館TOKYO・編
¥2,860
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◯新刊 定価 2600円+税 2024年初版 ソフトカバー 図書出版みぎわ ・ 「ジャッカ・ドフニ」とはウイルタ語で「大切なものを収める家」を意味することば。 かつて網走の地にあった「ジャッカ・ドフニ」の収蔵作品をまとめた展覧会を紙面で再現。サハリン少数民族のひとたちに大切にされていたものたちとは。
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公益体 妖怪普及史/伊藤慎吾ほか
¥3,520
◯新刊 定価 3200円+税 2024年初版 勉誠社 ソフトカバー帯付き 伊藤慎吾、氷厘亭氷泉、式水下流、永島大輝、幕張本郷猛、御田鍬、毛利恵太 ・ 妖怪普及の影に研究者・創作者あり。 本書は妖怪研究が新しい段階に入ったことを告げる、妖怪関係者必読の書である。(帯テキストより)
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狛犬かがみ A Complete Guide to Komainu (Japanesque)/たくきよしみつ
¥9,999
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状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 2013年 バナナブックス ソフトカバー 日本語と英語で全国の狛犬をガイド。
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日下を、なぜクサカと読むのか 地名と古代語/筒井功
¥2,970
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◯新刊 定価 2700円+税 2024年初版 河出書房新社 ハードカバー帯付き ・ ありふれた言葉の、忘れられた意味を追って。 地名の語源を、地形の状況から仮説を立て、例を広げ、実地調査と聞き取りで実証していく。 厳密な手法にこだわった地名解読の科学的アプローチの旅。(帯テキストより)
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AI時代の都市伝説 世界をザワつかせる最新ネットロア50/宇佐和通
¥1,870
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◯新刊 定価 1700円+税 2024年初版1刷 笠間書院 ソフトカバー帯付き ・ あなたは知っていますか?イギリス版『きさらぎ駅』、ピエロの人形、コロナパーティ、ブラック・アイド・キッズ…。インターネット発祥のフォークロア最新版。
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神、人を喰う 人身御供の民俗学/六車由美
¥9,999
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状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 2004年 新曜社 ハードカバー帯付き
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われは熊楠/岩井圭也
¥2,200
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◯新刊 定価 2000円+税 2024年初版 ハードカバー帯付き ・ 慶応3年、和歌山に生まれた南方熊楠は幼少期より好奇心の赴くまま山谷を駆け巡り、動植物や昆虫を採集し、百科事典を抜書きしては内容を諳んじた。カテゴライズ不能の「知の巨人」、その数奇な運命とは。
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続原型的日本人 かくし念仏の村/中野清見
¥9,999
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状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 1973年 八戸印刷荷札出版部 ハードカバー カバーカスレ、天シミ、焼け等見られます。 ・ 著者の郷里、岩手県旧江刈村の「かくし念仏」という信仰。この信仰がどのように村落社会に影響を与え、どのような文化が発生していたのか。
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近代東北庶民の記録 上下セット/平重道、NHK仙台制作グループ
¥800
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 カバーや小口天などにシミ、汚れあり。 日本放送協会出版 昭和48年初版 ハードカバー ・ 戊辰戦争によって朝敵とされた東北の地域に、近代の幕はなかなか開かなかった。差別と貧困が固定され、因習の中の反骨と草の根の生命力が、長い夜をうめいていた…(上巻カバー裏テキストより)。
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チョコレートのオマケにみるベルギーの祭りと暦/アンリ・リブレヒト
¥2,420
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◯新刊 定価 2200円+税 2024年初版 民話の森 ソフトカバー 民話の森叢書6 樋口淳・樋口仁枝・編訳 ・ もとは1948年にベルギー・チョコレートの老舗コート・ドールが刊行した厚紙の分厚い書籍を邦訳したもの。民俗学の本としてもすぐれているこの本。日本であまり馴染みのないベルギーの文化につて入口になりそう。
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世界ぐるぐる怪異紀行/奥野克巳
¥1,562
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◯新刊 定価 1420円+税 2024年初版 河出書房新社 ソフトカバー帯付き 14歳の世渡り術シリーズ ・ 9人の文化人類学者が実際に調査研究地で体験したり見聞きした怪異を紹介しています。 世界にはどんな怪異があってそれにはどんな背景や意味があるのでしょう。文化人類学入門として好適な本。
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南洋のソングライン ──幻の屋久島古謡を追って/大石始
¥2,640
◯新刊 定価 2400円+税 2022年初版 キルティブックス ペーパーバック帯付き ・ 海の民が伝えた屋久島古謡"まつばんだ”の謎を追うノンフィクション大作!(帯テキストより)
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現代民俗学入門 身近な風習の秘密を解き明かす/島村恭則・編
¥1,980
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◯新刊 定価 1800円+税 2024年初版 創元社 ソフトカバー帯付き ・ 民俗学は古臭い学問?いいえそんなことはありません。私たちの日常に溶け込んでいる風習を深く理解するのに役立ちます。民俗学は「みんなの学問」なのです。