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未開の土地の部族/川喜田二郎
¥800
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 文藝春秋 昭和45年初版 函入 ソフトカバー 現代の冒険6 ・ 「カチン族の首かご」「ソロモンの花嫁」「極北のインディアン」「ヒマラヤの蛮族」、巻末に対談を収録。
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日本の〈地霊〉ゲニウス・ロキ/鈴木博之
¥150
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 講談社現代新書 1999年初版 ・ 東京、大阪、神戸、広島──都市の伝説を掘り起こし、日本近代を捉え直す新しい試み。(カバーテキストより)
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天災と日本人 地震・洪水・噴火の民俗学/畑中章宏
¥9,999
SOLD OUT
状態−とても良い 古本ならではの経年感がほぼなく新品同様の状態です。 2017年 1刷 ちくま新書
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田んぼのまん中の ポツンと神社/えぬびい
¥2,420
◯新刊 定価 2200円+税 飛鳥新社 2025年初版 ソフトカバー帯付き ・ あなたの田舎にもあるかも?一度は見たことがある、田んぼの中に不思議とポツンとある神社。 郷愁と不思議に満ちたポツンと神社を探す旅へ!
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怪異・妖怪とは何か/小松和彦・監修
¥3,300
◯新刊 定価 3000円+税 河出書房新社 2025年初版 ソフトカバー帯付き 怪異・妖怪学コレクション1 廣田龍平・安井眞奈美編 ・ 妖怪の定義、多様化する方法論、グローバルな比較研究…… 怪異・妖怪研究、新時代へ。 飛躍的な進展を遂げ、人文学の新領野としての地位を確立── これからの研究に不可欠な論考を集成した特選アンソロジー(帯テキストより)
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アラハバキ・まつろわぬ神 古代東国王権は消されたか/戸矢学
¥2,310
SOLD OUT
◯新刊 定価 2100円+税 河出書房新社 2024年初版 ハードカバー帯付き ・ スサノヲ、ヤマトタケルらのヤマト王権の東征以前、海人族の覇者たちによる古代東国王権が形成されていた。「氷川神社」の謎を遡ることで、そのアラハバキの〈実像〉に初めて迫る!(帯テキストより)
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呪術講座 実習ノート/加門七海
¥1,870
◯新刊 定価 1700円+税 角川書店 2025年初版 ソフトカバー帯付き ・ ダウジングで猫捜し、こっくりさんを呼び出す、ロマの魔術に挑む──。 「占い」や「マジナイ」を実際にやってみた!その結果は……!?(帯テキストより)
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日本の人魚伝説/高橋大輔
¥2,090
◯新刊 定価 1900円+税 草思社 2025年初版 ソフトカバー帯付き ・ 玉手箱を開けて老人になる浦島太郎と、人魚を食べて不老不死になる八百比丘尼伝説が同じ若狭湾に繋がっているというところから人魚伝説に興味を持った著者。 「日本の人魚」の正体に迫る異色のノンフィクション。
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ネット怪談の民俗学/廣田龍平
¥1,276
SOLD OUT
◯新刊 定価 1160円+税 早川書房 ハヤカワ新書 2024年3刷 帯付き ・ 「きさらぎ駅」「くねくね」などネットユーザーを震え上がらせた数々のネット怪談。 それらを民間伝承の一種としてとらえ、その生態系を描き出す。
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怪異から妖怪へ/東アジア恠異学会
¥1,870
SOLD OUT
◯新刊 定価 1700円+税 文学通信 2024年初版 ソフトカバー帯付き ・ 「怪異」の情報は拡散・増殖し、新たな解釈が生みだされ、変容・変異していく── 特別寄稿に京極夏彦「チョコレートを食べること」収録。
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謎解き妖怪学/小松和彦
¥1,650
◯新刊 定価 1500円+税 KADOKAWA 令和6年初版 ソフトカバー帯付き ・ マンガやアニメ、ゲームの影響で、海外からも注目される日本の妖怪。これほど多種多様な妖怪文化が花開いた国は他にない。50年にわたり妖怪を研究してきた第一人者が、研究史を振り返りつつ、自らが挑んできた妖怪にまつわる5つの謎を解き明かす。(カバー裏テキストより)
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自分のあたりまえを切り崩す 文化人類学入門/箕曲在弘
¥1,980
SOLD OUT
◯新刊 定価 1800円+税 大和書房 2024年初版 ソフトカバー帯付き ・ 「家族に血のつながりは大切?」「親が日本人なら子も日本人?」 身近な問いから「文化」を見たら世界がどんどん広がった!多様性の「はじめの一歩」となる文化人類学講義。
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ヘタレ人類学者、砂漠をゆく 僕はゆらいで、少しだけ自由になった。/小西公大
¥2,200
SOLD OUT
◯新刊 定価 2000円+税 大和書房 2024年初版 ソフトカバー帯付き ・ じっとしていられない(多動)。忘れ物や無くし物が絶えない(不注意)。 無神経で計画性もないそんなヘタレ人類学者がゆく「自分壊し」の旅!
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物語をつくる神話解剖図鑑/平藤喜久子
¥1,980
SOLD OUT
◯新刊 定価 1800円+税 エクスナレッジ 2024年初版 ソフトカバー帯付き ・ 世界各地の神話から、テーマ、モチーフ、アイテムを抽出し、徹底的に類型化。「貴種流離」や「見るなのタブー」など、民族・時代を超えて通じる「型」から、人類共通の価値観を解き明かす!(帯テキストより)
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蛇の神 蛇信仰とその源泉/小島瓔禮・編著
¥1,496
SOLD OUT
◯新刊 定価 1360円+税 KADOKAWA 角川ソフィア文庫 2024年初版 ・ 古より神とも邪ともみなされてきた蛇。古事記や日本書紀で草の祖として現れたように、あるいは旧約聖書でアダムとエバをそそのかなしたように、蛇はあらゆる場面で人間にとって「偉大なる他者」となり、神話の鍵として存在してきた。 古今東西の蛇信仰をもとに蛇の文化的役割と重要性について考察する民俗自然誌。 (カバー裏テキストより)
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遠野物語と怪異 遠野の呪術の世界/遠野市立博物館・監修
¥1,870
SOLD OUT
◯新刊 定価 1700円+税 河出書房新社 2024年初版ソフトカバー帯付き ・ 遠野市立博物館、大好評特別展が待望の書籍化!! 民話のふるさと「遠野」を読み解く。(帯テキストより)
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妖怪ビジュアル大図鑑/水木しげる
¥1,000
SOLD OUT
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 講談社 2020年7刷 ポケット百科シリーズ ・ 水木しげるの妖しくも美しい妖怪画。図鑑としての情報もたっぷりでこれ一冊あれば安心。
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潮来を、なぜイタコと読むのか 難読地名の謎/筒井功
¥2,750
◯新刊 定価 2500円+税 2024年初版 ハードカバー帯付き 河出書房新社 ・ 難読地名からは古来よりその土地々々で話された、漢字以前の古代日本語の〈声〉が聞こえてくる。
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怪談の心理学 学校に生まれる怖い話/中村希明
¥9,999
SOLD OUT
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 講談社現代新書 1994年初版
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今日のトーテミスム/クロード・レヴィ=ストロース
¥9,999
SOLD OUT
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 蔵書印あり、焼け等傷みあり(画像参照) みすず書房 1970年初版 ハードカバー 中沢紀雄・訳 ・ 文化人類学、構造分析を理解するための必読書。
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神話 その意味と機能/G・S・カーク
¥990
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 カバー破れあり(画像参照) 昭和51年初版 社会思想社 ハードカバー 内堀基光・訳 ・ 神話と昔話の関係、神話と儀礼の関係といった広範かつ相互に結びついた一連の諸問題に取り組んだ研究書。
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おばけめぐり/瀬川昌男、スズキコージ
¥1,300
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 2002年5刷 金の星社 ハードカバー ・ 子供向けの絵本ながら画図百鬼夜行に登場するような妖怪が満載。スズキコージのいきいきと力強いタッチで描かれています。
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洞窟へ 心とイメージのアルケオロジー/港千尋
¥1,800
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 カバー見返し部分折れあとあり(画像参照)。 2001年初版 せりか書房 ハードカバー ・ “洞窟は永遠の夜である。”(本文より) 洞窟壁画研究を代表する決定的一冊。
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マタギ聞き書き その狩猟民族と怪異譚/武藤鉄城
¥9,999
SOLD OUT
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 2017年初版 河出書房新社 ハードカバー ・ 作者の武藤鉄城は秋田県秋田市生まれ。郷土の民俗学や考古学の研究に多くの時間を費やした。本書は武藤氏が遺したフィールドワークに基づくマタギ研究の成果。