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青春ばかり追いかけている、なにもかも誰より一番慣れない/古賀及子・スズキナオ
¥1,320
◯新刊 定価 1200円+税 シカク出版 2024年初版 ペーパーバック ・ 同世代のエッセイストである二人がとりとめなく交わした、大人の感情についての15通の往復書簡(カバー裏テキストより)
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クソッタレな俺をマシにするための生活革命/済東鉄腸
¥1,980
◯新刊 定価 1800円+税 左右社 2024年初版 ソフトカバー帯付き ・ 『千葉ルー』がヒットした著者の、脱ひきこもりエッセイ。目次からして楽しい。
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きもの再入門/山内マリコ
¥1,870
◯新刊 定価 1700円+税 KADOKAWA 2024年初版 ソフトカバー帯付き ・ 20代できものに恋をした。着付けの師範免状も持っている。 でもいつのまにか、自分できものを着るのが億劫になっていた。 そんな著者が、一念発起。眠っていたきもの簞笥を開けてみた。 おしゃれ好き作家による、きもの探求エッセイ!(帯テキストより)
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旅のたのしみ/甲斐みのり
¥1,100
SOLD OUT
◯新刊 定価 1000円+税 mille books 2024年初版 ソフトカバー帯付き ・ かわいいものを見つける天才、甲斐みのりさんの旅エッセイ。
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ぼくが世の中に学んだこと/鎌田慧
¥800
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 岩波現代文庫 2008年初版 ・ 故郷弘前の高校を卒業後、東京の小さな工場や印刷所で働くも、あこがれの都会生活とは程遠く、食うに事欠く低賃金。しかし、苦しいながらも温かさを失わぬ人びととの出会いが、著者を社会の仕組みに気付かせていく。(カバー見返しテキストより)
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ロゴスと巻貝/小津夜景
¥1,980
◯新刊 定価 1800円+税 アノニマ・スタジオ 2024年初版2刷 ハードカバー帯付き ・ フランス・ニース在住の俳人が綴る、本との交際秘録。(帯テキストより)
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わたくしがYES/松橋裕一郎(少年アヤ)
¥2,200
◯新刊 定価 2000円+税 rn press ペーパーバック 帯つき ・ 少年アヤがはじめて本名で書いた書き下ろしエッセイ。 祖父が亡くなるまでの1カ月間、恋人と家族、過去と現在に向き合った「存在」の記録。(帯テキストより)
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アメリカ南部の台所から/アンダーソン夏代
¥1,980
◯新刊 定価 1800円+税 アノニマ・スタジオ 2024年初版 ソフトカバー帯付き ・ フロリダ州在住の著者がアメリカ・ディープ・サウスの食文化に精通するまでに至った日々がユーモアとホスピタリティたっぷりに綴られている。
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作家とおしゃれ
¥2,200
◯新刊 定価 2000円+税 平凡社 2024年初版 ソフトカバー帯付き ・ 柳田國男から村上春樹まで。作家が服や靴について書いた文章・漫画を集めたアンソロジー。
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森村桂パリへ行く/森村桂
¥880
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 全体的に薄い汚れがあります。 1973年初版 講談社 森村桂文庫 ・ あこがれの都パリを気ままに歩くひとり旅。念願のおいしいお菓子を味わい、本場のファッションを楽しみ、パリの人々のあたたかで豊かな心に感動する。青春の旅行記。
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サーラピーの咲く季節/スワンニー・スコンター
¥990
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 1996年初版 段々社、星雲社 ハードカバー帯付き 吉岡峯子・訳 ・ 故郷ピッサヌロークを舞台に、少女と動物たち、村人との交流を詩情豊かに描いて現代社会へ語りかけるさわやかなエッセイ。
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森村桂宮殿に住む/森村桂
¥2,900
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 カバーカド破れあり(画像参照)ほか全体的に傷みがみられます。 1973年初版 講談社 森村桂文庫 ・ 女の子なら誰でも一度は夢みる"宮殿のお姫さま”。幼い頃からの希みがかなえられて、ネパールの憧れの白亜の宮殿での優雅なプリンセスの生活を、明るくユーモアあふれるタッチでさわやかに描く。(カバー裏テキストより)
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犬の足あと猫のひげ/武田花
¥9,999
SOLD OUT
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 2010年初版 中央公論新社 中公文庫 ・ 天気のいい日は撮影旅行に。出かけた先で出くわした奇妙な出来事、好きな風景、動物たち… 思い出すことどもを自由に綴った文章と写真集からよりすぐったモノクロ写真。
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日記の練習/くどうれいん
¥1,870
SOLD OUT
◯新刊 定価 1700円+税 2024年初版 NHK出版 ソフトカバー帯付き ・ 日々の短文日記=「日記の練習」とそれをもとにしたエッセイ「日記の本番」をとおして浮かび上がる、作家くどうれいん一年間の生活と思考と情動。(帯テキストより)
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終わるまではすべてが永遠 崩壊を巡るいくるかの欠片/木澤佐登志
¥2,860
SOLD OUT
◯新刊 定価 2600円+税 2024年初版 青土社 ソフトカバー帯付き ・ 生産性という軽量可能な尺度によって物事が計られる世界で、私たちは疲弊し、無能感に取り憑かれているようだ。 生まれてこないほうがよかったと嘆き、ここではないどこかへ脱出したいと願うとき、どこへ向かうことができるのか。 加速に抗い、生に抗いながら生きる筆者が、政治・文化・思想を経巡りながら自由に紡ぎだす未来像。 何者かになることを強いられる時代に(帯テキストより)
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優雅な読書が最高の復讐である/山崎まどか ※サイン入り
¥2,420
◯新刊 定価 2200円+税 2018年初版 DU BOOKS ハードカバー帯付き ※著者署名入り ・ 本への愛情に満ちた書評エッセイ集。
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明日ロト7が私を救う/宮田珠己 ※サイン入り
¥1,870
◯新刊 定価 1700円+税 2023年初版 本の雑誌社 ソフトカバー帯付き ※著者署名入り ・ コロナ禍襲来で旅行エッセイストは商売あがったり。7つの数字を見事に当てて億万長者を目指す…!?
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日記から 50人、50の「その時」/坪内祐三
¥1,980
◯新刊 定価 1800円+税 2024年初版 本の雑誌社 ソフトカバー帯付き ・ 日記からひもとく時代と人物。伝説の連載から20年の時を経て待望の書籍化。 夏目漱石、三島由紀夫、野上弥生子、江藤淳、武田百合子ほかの日記からその時代のトピックを取り上げる。
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ある作家の日記/ヴァージニア・ウルフ
¥9,999
SOLD OUT
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 2020年新装版1刷 みすず書房 ハードカバー帯付き 神谷美恵子・訳 ハトロン紙で保護されています。 ・ いま読んでいる本、創作過程の実際、本の評判や売上げ、エリオットやフォースターとの交友など、1918年36歳の年から1941年自殺する直前までの日記、死後夫レナードによって文学活動を中心に編纂された本書は、創造の苦しみと楽しみを生き生きと伝える。(カバー裏紹介文より)
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町の本屋という物語 定有堂書店の43年/奈良敏行・著、三砂慶明・編
¥9,999
SOLD OUT
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 2024年作品社 初版 ハードカバー帯付き ・ 定有堂書店に行ったことがある人もない人も。 一つの場所に根を下ろし、独自の哲学をもって商いを営むことの尊さ崇高さに圧倒されましょう!
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九月はもっとも残酷な月/森達也
¥1,980
◯新刊 定価 1800円+税 2024年初版 ミツイパブリッシング ソフトカバー帯付き ・ 加害の記憶を忘れ、成功体験ばかりを歴史に残すのなら同じ過ちを、また繰り返す。 「A」「FAKE」「福田村事件」の森達也が思考の軌跡をつづった時評エッセイ。
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がっこうはじごく/堀静香
¥1,760
SOLD OUT
◯新刊 定価 1600円+税 2024年初版 百万年書房 ソフトカバー帯付き ・ 生徒はつまらない校則を守る。教員はつまらない装いをする。お互いが茶番劇であることを承知のうえで、多くの教室はそうやって均されている。学校ぎらいだった大人と、学校ぎらいの子どものためのエッセイ集。(帯テキストより)
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ライオンは寝ている/大貫妙子
¥9,999
SOLD OUT
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 背軽微なやけあり。 1996年初版 新潮社 ソフトカバー ・ 長い休暇をとって旅に出た大貫妙子。ガラパゴス諸島に南極大陸、アフリカ…。生きることの根源にあるものを見つめる。
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「若草物語」のルイザのヨーロッパ旅物語/ルイザ・メイ・オルコット
¥2,420
◯新刊 定価 2200円+税 2024年初版 悠書館 ソフトカバー帯付き 谷口由美子・校正、訳 ・ 時は19世紀。アメリカから蒸気船に乗ってあこがれのヨーロッパへ。 「若草物語」で一躍有名になったオルコットが妹と友人の3人で出かけた女性だけの大周遊旅行がいきいきとよみがえる!さあ、150年前の女子旅を体感しましょう。