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医者にオカルトを止められた男 オーケンのムー的不思議エッセイ/大槻ケンヂ
¥1,870
◯新刊 定価 1700円+税 二見書房 2025年初版 ソフトカバー帯付き ・ サクサク読めて、クスッと笑える、宇宙(多次元も含む)で唯一のオカルト・エッセイ集! UFO、UMA、陰謀論、心霊、都市伝説……むしろ興味のない方に読んでほしい! 医者は止めても、ムーは止めません!
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私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている/古賀及子
¥1,870
◯新刊 定価 1700円+税 晶文社 2025年初版 ソフトカバー帯付き ・ 人気の日記エッセイ作家が明かす、みんなに読まれる日記の秘密。 日記を読みたい人にも、書きたい人にも、いますぐ役立つアイデアと実例が満載の、これからの日記作家に捧ぐメタ日記エッセイ。(帯テキストより)
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ルポ失踪 逃げた人間はどのような人生を送っているのか?/松本祐貴
¥1,485
◯新刊 定価 1350円+税 星海社新書 2025年2刷 帯付き ・ 「逃げる理由と少しの勇気があれば失踪は誰にでもできますよ」 失踪経験者が語る、「逃げた」先にあるものとは!? 知られざる実像を徹底調査!(帯テキストより)
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チベット死者の書 サイケデリック・バージョン/ティモシー・リアリーほか
¥2,090
SOLD OUT
◯新刊 定価 1900円+税 平凡社ライブラリー帯付き 2025年初版 ラルフ・メツナー、リチャード・アルバート、ティモシー・リアリー 菅靖彦訳 ・ 『チベット死者の書』に描かれる死と再生の旅を、LSDによる意識のエフェクトからたどる前代未聞のトリップ・マニュアル! 幻覚の分類から各バルドの詳細な描写、バッドに入らないコツから服用量まで、カウンターカルチャーの導師が贈る真の解放と解説のすすめ。(カバー裏テキストより)
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光る夏 旅をしても僕はそのまま/鳥羽和久
¥1,980
◯新刊 定価 1800円+税 晶文社 2025年2刷 ソフトカバー帯付き ・ 「旅とは、別の生に入っていく経験である。その土地の匂い、身体、空気、時間、言葉の訛り、まなざし、無関係な音に巻き込まれ、自らが形を失い、ひとつの地図になるような運動である。でっち挙げられた死んだ関係性ではなく、生きたままそれらと交わりたいと思った」 ジャワ島、ハバナ、スリランカ、メキシコ、アッシジ、ドーヴァー、クレタ島……世界の旅先で出会った、曰く言い難い体験の数々。晶文社スクラップブックで大人気だった連載を全面改稿し、さらに書き下ろしを加えたあたらしい紀行文学。(帯見返しテキストより)
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AはアセクシュアルのA/川野芽生
¥2,310
◯新刊 定価 2100円+税 リトルモア 2025年初版 ソフトカバー帯付き ・ 「恋をしない人はいない」なんて、嘘。 この世はあまりに「恋愛中心」に回りすぎでは? アロマンティック(無恋愛)/アセクシュアル(無性愛)の経験から考え抜き、怒りと祈りを込めて綴った。 わたしたちはもっと自由になれる。 恋愛は友情よりも「上」?大事に思っていれば、恋愛に「発展」するのを目指すのが当然? それ以外にもいろいろな「好き」はあるのに……。 社会の規範や同調圧力のせいで自由に生きられない、と感じる人へ。 一人ではない。一人でもいい。 ここにある言葉がきっとあなたの助けになる。(帯テキストより)
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下山事件 シモヤマ・ケース/森達也
¥660
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 新潮文庫 平成18年初版 ・ 下山事件。昭和24年7月5日、日本橋三越かた忽然と姿を消した初代国鉄総裁下山定則が、翌日未明常磐線の線路上で轢断死体となって発見された。自殺か?他殺か?戦後最大の怪事件の謎は、50年後のいまも解かれぬまま、関係者は鬼籍に入っていく──ある人物から得た重大な新情報。著者の迷宮への彷徨が始まった。生き残った関係者を探し、その記憶を辿る。真実はどこにあるのか?(カバー裏テキストより)
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武蔵川回顧録
¥99,999
SOLD OUT
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 ベースボール・マガジン社 昭和49年初版 ハードカバー箱付き大型本 ・ 元力士・親方・理事長としての著者の豊かな人生経験をベースに、昭和期の相撲界(日本相撲協会)の内側やその変革過程を語った回想録。
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母の恋文 谷川徹三・多喜子の手紙/谷川俊太郎編
¥900
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 2024年初版 岩波現代文庫帯付き ・ 詩人の両親が若き日に交わしたラブレター 大正の時代と恋を伝え、愛の孤独と永遠を問う、珠玉の往復書簡集(帯テキストより)
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おじさん・おばさん論/海野弘
¥660
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 ちくま文庫 2024年初版帯付き ・ 両親ではない、きょうだいでもない、祖父母でもない、ちょっと不思議な「斜め」の関係=おじ・おば。歴史を眺め物語をのぞいてみれば、世界中で数多のおじさん・おばさんたちが下の世代のこどもたち──未来の偉人やアーティストたちにあまりに大きな影響力を発揮してきた事実がわかる。”まっすぐな道”の横から手招く魅惑のおじおばコレクション、待望の文庫化。(カバー裏テキストより)
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星がすべて/最果タヒ
¥1,650
◯新刊 定価 1500円+税 文藝春秋 2025年初版 ソフトカバー帯付き ・ 詩とエッセイと物語が織りなす、手のひらの中の天体詩鑑 私の心のかけらが星座になる(帯テキストより)
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死ぬのも下手でどうするんだ/木本乃伊
¥1,980
◯新刊 定価 1800円+税 彩流社 2025年初版 ソフトカバー帯付き ・ 過量服薬120錠、あっけなく生還。 尿道に管、オムツ、肺炎、水虫、退屈…… 病院輸送から3日目に目覚めた著者が学んだことは、生きる希望でも死の恐怖でもなく「失敗」の大変さだった!(帯テキストより)
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鬱病日記/杉田俊介
¥1,650
SOLD OUT
◯新刊 定価 1500円+税 晶文社 2025年初版 ソフトカバー帯付き ・ Xを中心にSNSでも大反響!!オンタイムでWeb上に公表された克明な鬱病体験記 透徹した視点で赤裸々な心情を丹念に描写する「創作論」(帯テキストより)
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死ぬのが怖くてたまらない。だから、その正体が知りたかった。/浦出美緒
¥1,045
SOLD OUT
◯新刊 定価 950円+税 SB新書 2025年初版帯付き ・ 夜、ふと「自分が消えてしまう」ことに息が詰まる。死んだら無になるのか、何かが続くのか──。死を最も目にする医師、神や超越者を探求する宗教社会学者、デジタル不老不死を目指す神経科学者、死を見つめ続ける哲学者、人生や生死を描き出す作家、それぞれの追い続けた「死」とは何か?いつか必ず死ぬ私たちは、何を信じ、どう生きるのか。死生観が一変する1冊。(カバー裏テキストより)
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娘に語るお父さんの戦記/水木しげる
¥99,999
SOLD OUT
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 河出文庫 昭和62年5版 ・ 「お父さんが二十歳前の頃は、「戦争」というのがあって、「ゼイタクは敵だ」というようなポスターが駅にはり出されており……。」 「ゼイタクは、素敵だ!」 などと言っている諸君!また、つぎの戦争の「前」に、いま、いるかもしれない。 くりかえしてはいけない。ぼくたちの体験を直球で投げる。受けてほしい。(カバー裏テキストより)
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ホームレス文化/小川てつオ
¥2,640
SOLD OUT
◯新刊 定価 2400円+税 キョートット出版 2025年初版 ソフトカバー帯付き ・ 公園に暮らし20年 隣人たちと織りなす生活を綴る 「ホームレスの存在こそが、もう一つの世界の始まるべき地点なのだ」(帯テキストより)
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14歳〈フォーティーン〉満州開拓村からの帰還/澤地久枝
¥99,999
SOLD OUT
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 背ヤケあり。 集英社新書 2015年3刷 ・ 「昭和」を見つめ、一貫して戦争や国家を問うてきた著者の原点となったのは、1945年、14歳での配線体験だった。家族と渡った満州・吉林。敗戦後の難民生活は一年に及ぶ。「棄民」ともいうべき壮絶な日々、そして一家での日本への引き揚げ……。 十四歳という多感な少女が軍国少女となり、日に日に戦争に巻き込まれていく様を、自身の記憶と膨大な資料から丁寧に回顧し綴る。(カバー見返しテキストより)
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孤独の時間/群像編集部
¥99,999
SOLD OUT
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 講談社 2025年初版 ソフトカバー帯付き ・ 24時間365日、いつでも何かと繋がる時代、見えてきたのは"寂しい”以外の孤独のかたち。 「ひとりの時間」に向き合うエッセイ・アンソロジー。(帯テキストより)
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目白雑録Ⅲ/金井美恵子
¥99,999
SOLD OUT
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 中公文庫 2025年初版帯付き ・ 網膜剥離の手術後、視力の低下で小説執筆にも支障が出る日々。だが、周囲は新型インフルエンザの流行とマスク不足、サッカーW杯と日本チームへの過剰な熱狂で喧しい……。 あの時の、あの空気を的確にとらえ、大きいことだけでなく、ささやかだけれど見逃せない事象まで、鋭く批評する名エッセイ、初文庫化を含む完結編。(カバー裏テキストより)
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『食道楽』の人村井弦斎/黒岩比佐子
¥1,300
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 背ヤケあり。 岩波書店 2004年初版 ハードカバー ・ 明治の大ベストセラー『食道楽』の著者としてのみ知られる村井弦斎の初めての本格的評伝。この人弦斎は、幕末の儒家に生を享け、「郵便報知新聞」に入社、新聞小説家として明治最大の長篇未来小説『日の出島』を連載、次いで『食道楽』により一世を風靡した。のち婦人啓蒙へと転じて「婦人世界」に健筆を振るい、平塚にユートピアのような広大な庭園に囲まれた大邸宅を構え栄華を誇った。だが、その晩年はあろうことか仙人への途に就き、断食、木食などの研究実践を遂行し、模索の日々を過ごす。(カバー見返し部分テキストより)
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クリスマス・イヴの聖徳太子/瀬戸夏子
¥2,200
SOLD OUT
◯新刊 定価 2000円+税 河出書房新社 2025年初版 ソフトカバー帯付き ・ わたしの言葉を奪いにくるならわたしはおまえの命を奪う 三島由紀夫、穂村弘、BL、タワマン文学、木嶋佳苗… 稀代の歌人にして天性の批評家による言葉のレジスタンス(帯テキストより)
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へたな旅/牧野伊三夫
¥660
SOLD OUT
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 亜紀書房 2024年初版 ソフトカバー帯付き ・ 雑誌や書籍、映画『かもめ食堂』のイラストでもおなじみの人気画家、牧野伊三夫さん。老若男女から愛される風流な趣味人であり、無類の酒、食、銭湯の愛好者としても知られる彼のちいさな旅の醍醐味。
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国籍と遺書、兄への手紙 ルーツを巡る旅の先に/安田菜津紀
¥99,999
SOLD OUT
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 ヘウレーカ 2023年初版2刷 ソフトカバー帯付き ・ 父や祖父母のルーツを辿る旅。なぜ父は出自を語らなかったのか。
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0メートルの旅/岡田悠
¥1,980
◯新刊 定価 1800円+税 ダイヤモンド社 2025年3刷 ソフトカバー帯付き
