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ガザとは何か パレスチナを知るための緊急講義/岡真理
¥1,540
◯新刊 定価 1400円+税 2024年2刷 大和書房 ソフトカバー帯付き ・ 「難しそう」と詳しく知ることを避けている人にこそおすすめしたい。 今起きていることの歴史的文脈とポイントがわかる「まずここから」の一冊。
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経営読書記録 裏/楠木建
¥2,090
◯新刊 定価 1900円+税 2023年2刷 日本経済新聞出版 ソフトカバー帯付き ・ 経営とか難しそうだし自分には関係ないな…と思うなかれ。取り上げられているのは池波正太郎からビートたけし、高峰秀子に高橋睦郎から村崎百郎、青木真也まで!幅広い読書こそ血肉となり真の価値を発揮してくれると気付かされる
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経営読書記録 表/楠木建
¥2,090
◯新刊 定価 1900円+税 2023年2版 日本経済新聞出版 ソフトカバー帯付き ・ 経営に関する本も多数紹介されていますが文学やエンタメ、エッセイなど多岐に渡るジャンルの本を紹介してくれているので働き世代が読むべき本を探すのにはぴったりかも。
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母にはなれないかもしれない 産まない女のシスターフッド/若林理央
¥1,650
◯新刊 定価 1500円+税 2024年初版 旬報社 ソフトカバー帯付き ・ 「子どもができたらどうしようと思いながら、夫とのセックスは避妊していない」 様々な選択を強いられる女性たち。そんな中でも「産まない」を選択した女性たちのインタビューを通じて連帯を試みる。
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わたくし大画報/和田誠
¥1,760
◯新刊 定価 1600円+税 2024年初版 ポプラ社 ソフトカバー帯付き ・ めったに自分のことを語らなかった和田誠。貴重な家族と仕事と趣味について書き遺されたエッセイ。
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死なれちゃったあとで/前田隆弘
¥1,870
SOLD OUT
◯新刊 定価 1700円+税 2024年初版 ソフトカバー帯付き 中央公論新社 ・ 「死なれちゃった」著者が綴るかなしくもおかしくて愛おしいエピソードの数々。
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センス・オブ・ワンダー/レイチェル・カーソン、森田真生
¥1,980
SOLD OUT
◯新刊 定価 1800円+税 2024年初版筑摩書房 ハードカバー帯付き 西村ツチカ・絵 ・ 未完にして世界的ベストセラーである『センス・オブ・ワンダー』を新たに訳し、さらにその先を書き継いだ。
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ひとりみんぱく/松岡宏大
¥3,520
◯新刊 定価 3200円+税 国書刊行会 ハードカバー ・ みんぱくと言えば国立民族学博物館の愛称。 写真家・編集者・ライターとして世界中を旅してきた松岡宏大がはじめてみんぱくを訪れた際「うちにもあるな…」と思ったことから自宅にあるものでみんぱくを再現できるのではと考え、実現したのがこの「ひとりみんぱく」。
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シャーロック・ホームズの護身術 バリツ/エドワード・W.バートン=ライト
¥2,420
◯新刊 定価 2200円+税 2024年初版 平凡社 ハードカバー帯付き 田内志文・訳、新美智士・監修 ・ 宿敵モリアーティ教授とともにライヘンバッハの滝に落ちた名探偵シャーロック・ホームズ。巨悪に破れたかと思われたが、九死に一生を得る。ホームズの命を救ったのが、護身術・バリツ! 謎の護身術の正体を豊富な写真とともに解き明かす。
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それはわたしが外国人だから?日本の入管で起こっていること/安田菜津紀・著、金井真紀・絵
¥1,980
◯新刊 定価 1800円+税 2024年初版 ソフトカバー帯付き ヘウレーカ ・ あちらこちらで見たり聞いたりする「多様性を大切にしよう」というスローガン。 でも、わたしたちの社会はほんとうに多様性が守られている?(カバー見返しテキストより) ふりがなが振られているので誰でも読めます。難しいからと遠ざけず家族で読んで話すきっかけにしてほしい一冊。
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パチンコ年代記/神保美佳
¥700
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 2007年初版 ハードカバー帯付き ・ 我が国最大の娯楽、パチンコ。その誕生と成長そして光と影とは。冬ソナブームや海物語など人気シリーズやタイアップにも触れる。
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ちあきなおみ喝采、蘇る。/石田伸也
¥660
SOLD OUT
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 一番最後のページ見返しに所有者記名あり。 2008年1刷 徳間書店ハードカバー帯付き ・ それは1992年に端を発する。肺がんにより帰らぬ人となった夫の死に際して1枚のコメントをマスコミ各社に送付したきり、表舞台から完全に姿を消したちあきなおみ。彼女は一体どんな人生を歩んできたのだろう?関係者の実名証言をもとに人物像に迫る。
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〈寝た子〉なんているの? 見えづらい部落差別と私の日常/上川多実
¥2,640
SOLD OUT
◯新刊 定価 2400円+税 2024年初版 里山社 ソフトカバー帯付き ・ 関西の部落出身で部落運動をする両親のもと、東京の部落ではない町で生まれ育った著者。家では「差別に負けるな」と言われ、外では「部落なんて知らない」と言う人に囲まれ、混乱しながら大人になる。(カバー見返しより)
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カストリ時代 レンズが見た昭和20年代・東京/林忠彦
¥330
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 ※赤鉛筆で線引きあり。 昭和62年初版 朝日新聞社 朝日文庫 ・ 裏表紙に有名な「初恋とはナンゾヤ」。 哀しくもエネルギッシュな写真の数々。
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ロッパの悲食記/古川緑波
¥700
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 2006年2刷 ちくま文庫 ・ エノケンと並びコメディアンの黄金時代を築いた古川緑波。「専ら食うことに情熱を傾けている」記すほど食い物にうるさかったという。そんな彼が書き残した戦争末期の昭和19年と戦後33年間の食物記録。
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テヘランでロリータを読む/アーザル・ナフィーシー
¥9,999
SOLD OUT
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 2006年 白水社 ハードカバー帯付き ・ イスラーム革命後のイランで著者は禁じられた小説を読む、女性だけの読書会を開く。 監視社会の恐怖のなか、精神の自由を求めた女性たちの記録。
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戦場カメラマン/石川文洋
¥990
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 カバーや小口にシミ、焼けがみられます(画像参照)。 昭和61年初版 朝日文庫 ・ 一人のカメラ青年としてヴェトナム戦争を記録した石川文洋。カメラマンにとっての戦争とは。人生とは。
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無人島には水と漫画とアイスクリーム/最果タヒ
¥1,760
◯新刊 定価 1600円+税 リトルモア 2024年初版 ソフトカバー帯付き カワイハルナ・画 ・ 『違国日記』『タコピーの原罪』『火の鳥』『彼氏彼女の事情』などなど…。 気鋭の詩人、最果タヒが漫画について本気で考えてる気になりすぎるエッセイ。
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わたしの日本語修行/ドナルド・キーン、河路由佳
¥1,500
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 2014年白水社 ハードカバー帯付き ・ 日本人以上に日本語のスペシャリスト、ドナルド・キーンの日本語との歩み。
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旅はよし/守随憲治
¥700
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 函全体的に汚れあり。 昭和35年初版 新樹社 ハードカバー函付き ・ 日本各地を旅行した記録。温泉地でのお座敷あそび、今は失われてしまった景色がここに。
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脱俗の画家 横井弘三の生涯/飯沢匡
¥660
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 天部分にシミ汚れあり、ページ一部シミあり。 1976年初版 筑摩書房ハードカバー ・ 「ブーフーウー」の作者でもある劇作家・飯沢匡が激動の生涯を送った画家の生涯を記す。
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蒼蠅/熊谷守一
¥9,999
SOLD OUT
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 函汚れ、本体背焼け帯破れあり。 求龍堂 ハードカバー函帯付き 昭和51年初版 ・ 洋画壇の画仙とも言われる熊谷守一の随想の数々。
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アベベの猫柳/草野心平
¥800
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 小口にシミ、函背焼けがみられます。 1970年 青娥書房 ハードカバー函付き 限定1000部のうち738番 串田孫一・装丁 ・ 不思議なタイトルは著者の家の池に住んでいた真鯛の呼び名とその池の近くに猫柳が生えていたことから。
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「普通がいい」という病/泉谷閑示
¥550
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 2013年11刷 講談社現代新書