-
テロルの決算/沢木耕太郎
¥150
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 カバー、小口、天、地に汚れ焼けシミあり。 文藝春秋 1978年ハードカバー帯付き 平野甲賀・装丁 ・ ひたすら歩むことでようやく辿り着いた晴れの舞台で、61歳の野党政治家は、生き急ぎ死に急ぎ閃光のように駆け抜けてきた17歳のテロリストと激しく交錯する。 ニュージャーナリズムの旗手・初めての長篇 (帯テキストより)
-
松川事件 謎の累積/日向康
¥150
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 現代教養文庫 1992年初版 ・ 昭和24年、東北本線松川駅付近で電車が転覆。冷戦の進行と大量の人員整理を背景として起こったこの事件は、戦後最大の冤罪事件といわれる。 現場を知りつくした保線係長が「被告たちは無罪」ともらすのを聞き、著者による事件の調査に拍車がかかり、謎の深層が一つひとつ解明されていく……。
-
戦略戦術兵器事典2 ヨーロッパ近代編
¥1,300
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 学研 1995年初版ソフトカバー大型本 歴史群像グラフィック戦史シリーズ ・ 当時の社会のみならず、その後の歴史に多大な影響を与えた16世紀からナポレオン戦争までの「軍事革命」の過程を体系的に詳解した日本初の本格的ヨーロッパ軍事史
-
東京シャドーナイト/杉良治
¥700
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 カバー裏濡れによるシミあり。 KKベストブック 2008年ハードカバー帯付き ・ 伝説のナイトクラブ「ペペルモコ」のオーナーであり、40年以上にわたり水商売の世界に君臨してきた著者が、「眠らない街/六本木・赤坂」を舞台に、政治家・経済人・芸能人・アウトローたちとの出会いの数々を赤裸々に綴る。(帯テキストより)
-
サンダカン八番娼館/山崎朋子
¥400
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 文春文庫 2014年3刷 ・ ”からゆきさん”──戦前の日本で十歳に満たない少女たちが海外に身を売られ、南方の娼館で働かされていた。そうした女性たちの過酷な生活と無惨な境遇を、天草で出会ったおサキさんから詳細に聞き取り綴った、底辺女性史の名著新装版。東南アジアに散った女性たちの足跡をたどるルポルタージュ『サンダカンの墓』も収録(カバー裏テキストより)
-
ロバのスーコと旅をする/高田晃太郎
¥800
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 河出書房新社 2023年初版 ソフトカバー帯付き ・ イランで2頭のオスロバと、トロッコで”ソロッベ”と、モロッコで”スーコ”と…。 ロバとの旅路がSNSで話題を集めた著者が彼らと歩いた日々、出会い、別れ、葛藤を綴る。 ロバと歩くことで見える世界がある──(帯テキストより)
-
おこさま人生相談室 おとなのお悩み、おこさまたちに聞いてみました/小林エリカ
¥2,200
◯新刊 定価 2000円+税 柏書房 2025年初版 ソフトカバー帯付き ・ おこさまたち(平均7.3歳)、金言連発。 おとなたちの本気の悩みに、102人のおこさまが本気で向き合う「いつもと逆」の人生相談。(帯テキストより)
-
コーヒーについてぼくと詩が語ること/小山伸二
¥1,650
◯新刊 定価 1500円+税 書誌梓2025年初版 文庫 ・ 「おいしいコーヒー」とは何か。そもそも「おいしい」とは何か。それは自分にとっての「おいしい」なのか、誰かにとっての「おいしい」なのかを考えること。 重層的で移り気な「おいしい」という現象を追求する試み。
-
3年でプロになれる脚本術/尾崎将也
¥990
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 河出書房新社 2016年初版 ソフトカバー ・ これを読んだら脚本が書けるようになる、具体的な方法を指南してくれる一冊。
-
僕たちは編集しながら生きている/後藤繁雄
¥9,999
SOLD OUT
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 カバー歪みあり(画像参照) マーブルトロン、中央公論新社 2004年初版 ペーパーバックビニールカバー付き ・ この時代をサヴァイヴァルするための、「生活編集術」と「編集生活術」 編集者・後藤繁雄が主宰するワークショップ「スーパースクール」の講義を完全収録 編集という技術はもう編集者のものだけではない時代になりました。アートやDJやデザインもショップもカフェやファッションももちろん映画や小説だって編集力が不可欠です。 ユニークな編集のワークショップであるスーパースクールのノウハウがついに一冊の本になりました。 さあ、あなたも新しい「編集術」を身に付けよう!!(表紙、見返し部分テキストより)
-
こうやって頭のなかを言語化する。/荒木俊哉
¥9,999
SOLD OUT
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 PHP研究所 2025年1版7刷 ソフトカバー帯付き ・ 1日3分&3ステップの一瞬で思考がまとまる超シンプル習慣。 電通トップコピーライターが20年かけて編みだした独自メソッドをこの1冊でマスターできる。(帯テキストより)
-
ありがちな女じゃない/レナ・ダナム
¥200
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 河出書房新社 2016年初版 ソフトカバー 山崎まどか訳 ・ 映像作品の監督、脚本そして主演までつとめるレナ・ダナム。自身の作品にも反映される彼女の歩んできた道とは。
-
ウンベルト・エーコの文体練習/ウンベルト・エーコ
¥150
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 新潮文庫 平成12年初版 和田忠彦訳 ・ 現代の百科全書派、厳格なリアリズムに裏打ちされた記号論学者にして下世話にも通じたユーモラスなご仁。あのエーコ氏が、古今の名作傑作を素材に料理の腕をふるった。そう。詠みこみ読み解いた作品を、数々のパロディーに変身させちゃったのだ。で、何が原作かすぐに分かった人もまるで分からないあなたも、読めば抱腹絶倒、読者参加型の楽しい遊び心いっぱい!言葉の大遊園地本日開園。
-
巣鴨のお寿司屋で、帰れと言われたことがある/古賀及子
¥1,760
◯新刊 定価 1600円+税 幻冬舎 2025年初版 ソフトカバー帯付き ・ 池袋、飯能、日本橋、所沢、諏訪、田園調布、高知、恐山、湯河原……。 自分の中の記憶を、街単位で遡る。 そこから掘り起こされる、懐かしいだけでは片付かない、景色と感情。 気鋭のエッセイスト、最新書き下ろし。 (帯テキストより)
-
発光/坂口恭平
¥800
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 東京書籍 2017年初版 ソフトカバー帯付き ・ 新政府を立ち上げた2011年から、小説家としての活動が活発となる2015年まで、自身が「自動筆記」と呼ぶ、全ツイートを徹底して厳選し、再構成。坂口恭平の「行動・創造=発光」の軌跡をそのまま定着、原稿化。(帯テキストより)
-
生きるためのブックガイド 未来をつくる64冊/岩波ジュニア新書
¥1,034
◯新刊 定価 940円+税 岩波新書 2025年初版帯付き ・ 自己と対話し、他者を知る。世界を学び、未来をつくる。新しい何かを生み出す。きちんとした知識を得るためにも、あなたがあなたであることを妨げられないためにも、本を読んで考える営みを知ってください。 新書、人文書、自然科学書、ノンフィクションなど「小説・物語」以外のブックガイドです。(帯、カバー裏テキストより)
-
60年代ポップ少年/亀和田武
¥1,210
◯新刊 定価 1100円+税 2025年初版 中公文庫帯付き ・ 坂本九、「SFマガジン」、ビートルズ武道館公演、ジャズ喫茶、代ゼミ、全共闘……。 1960年代、すべては「ポップ」だった。戦後もっとも濃密な十年間を、もっとも多感な十代に過ごした著者が、時代の熱気とともに綴った等身大のクロニクル。文庫化にあたり、70年代以降の「ポップ少年のその後」を綴る新章を増補。(カバー裏テキストより)
-
傷つきやすさと傷つけやすさ ケアと生きるスペースをめぐってある男性研究者が考えたこと/村上靖彦
¥1,650
◯新刊 定価 1500円+税 KADOKAWA 2025年初版 ソフトカバー帯付き ・ 管理と効率からケアを解放する 過剰な競争で傷ついた人へ 私たちは傷つきやすい存在であると同時に、人を傷つける存在でもあり、ケアをする存在でもあると同時に、つねにケアを受け取る存在でもある。(帯テキストより)
-
就職しないで生きるには/レイモンド・マンゴー
¥2,090
◯新刊 定価 1900円+税 晶文社 2025年新版初版 ソフトカバー帯付き 辻山良雄(本屋Title店主)解説 ・ 働き方・ライフスタイル本の原点 自分のリズムにあわせて働き、好きなことで生計を立てる。 40年以上にわたり若者たちを励ましてきた不朽の名著。 仕事と生き方に悩むすべての人に。(帯テキストより)
-
ドラゴンの系譜/海野弘
¥330
SOLD OUT
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 福武書店 1989年初版 ビニールカバー ・ ユートピアへの夢や、自由を求める反骨精神から生まれた中国の秘密結社。数千年の歴史をもち、その伝統は脈々と地下を流れる。梁山泊、白蓮教、少林寺、太平天国、義和団、三合会… そのネットワークはいまも生き続けている。 中国の秘密結社はやがてアジア全体にまで勢力をのばし、いまやチャイニーズ・マフィアとして世界に悪名を響かせるにいたった。ニューヨークで地下からチラリと頭をもたげた竜は、はるか中国大陸の奥深いところで尾がはねあがる。中国の秘密結社はなぜ悪の組織へと変貌したのか。中国の民衆文化に深く根を下ろした秘密結社の歴史的変遷と役割、実態を初めて解明した、画期的な論考。
-
万華鏡、故郷へ帰る 灯台と宝島とスコットランド/大熊進一
¥1,100
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 さわらび舎 2016年初版 ソフトカバー ・ 川口市の日本万華鏡博物館館長が書いた万華鏡の本。
-
南ボロヂノ島 南大東島の開拓と歴史/勇知之
¥2,200
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 葦書房 1977年3刷 ソフトカバー ・ 沖縄諸島と小笠原諸島のほぼ中間点に存在する、太平洋上の豆粒のような三つの島、大東諸島。その島々の開拓の歴史と暮らしについて。
-
還らぬ天使たち/原田みち子
¥4,000
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 第二書房 昭和32年初版 ハードカバー 蔵書印あり(画像参照)。 ・ 著者は二十数年満州に在住し、ザラ紙の原稿用紙と鉛筆を持って満州を飛び回っていた優秀な新聞記者。戦時中の満州従軍看護婦の生々しい記録を残した。
-
富める者だけの資本主義に反旗を翻す/原丈人
¥1,980
◯新刊 定価 1800円+税 新潮社 2025年初版 ソフトカバー帯付き 聞き手・奥野武範(ほぼ日) ・ アメリカ型経営が支配する世界で、新しいルールは日本の若者がつくりだす! シリコンバレーで成功した本物のベンチャーキャピタリストが語る誰一人見捨てない「希望の国」へのロードマップ。(帯テキストより)