◯新刊　定価　2700円＋税 2024年初版　国書刊行会　ハードカバー帯付き 横山茂雄・訳 ・ 死霊、異常心理、怪物、狂信── 英国怪奇アンソロジーの定番作家、本邦初の短篇集（帯テキストより）

◯新刊　定価　1900円＋税 2024年初版　河出書房新社　ソフトカバー帯付き ・ 実話怪談の先駆けが市井の人々より聞き取った「現象」の数々。 先駆的名著を読みやすい新仮名遣いで復刊。

◯新刊　定価　1200円＋税 2024年初版　光文社文庫　帯付き ・ 57冊目となる異形コレクションは〈死者〉ならぬ〈屍者〉の凱旋。墓地から這い上がり、闇を彷徨い、群れ集うゾンビたちがテーマ。異形たちの饗宴が15篇。

状態−可　古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 昭和63年4刷　早川書房　ハヤカワ文庫　モダンホラー・セレクション 辰巳四郎・カバーデザイン

状態−良い　古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 1999年初版　原書房ハードカバー帯付き 岡本綺堂伝奇小説集其ノ三　解説・加門七海 ・ 光る面の目、二十六夜待ちの老婆…。 天才岡本綺堂が物語る怪奇な世界。

状態−可　古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 カバー背部分に軽微な破れあり。 昭和62年初版　ハヤカワ文庫　モダンホラー・セレクション 竹生淑子・訳 ・ 村はずれの呪われた土地で、長年住む人もなく、朽ちはてている石造りの屋敷ウィンターフォレスト。この屋敷に"よそ者”の買い手が現れてから、村では不思議なことがつぎつぎに起こりはじめた。（カバー裏テキストより）

状態−可　古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 1989年初版　東京創元社　創元ノヴェルズ 山田順子・訳 ・ オクスラン・ステーションへようこそ。ここは何かに憑かれた町。この町では何か恐るべきことが進行していて…？そしてついにハロウィンの夜…。

状態−可　古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 カバー背部分シワあり。 1995年初版　扶桑社　ハードカバー 栗原知代・訳 ・ スティーブン・キングと並ぶホラーの巨匠、ピーター・ストラウブの短編集。 短編、掌編、中編が収められ、それぞれの間にインタールードとしてエッセイが差し込まれている構成。

状態−可　古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 カバー見返し部分にセロハンテープ貼り跡あり。 1999年8刷　ハヤカワ文庫 福島正実・訳 ・ 有名すぎるサスペンスホラー映画の原作小説。

状態−可　古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 2001年初版　東洋書林　ハードカバー 日暮雅通・訳 ・ ホラーとは、潜在意識が支配する世界における信義とイマジネーションの飛躍であり、またどんなイメージも行動も非難されない領域へといざなう呼び声でもある…。

状態−良い　古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 2003年初版　文春文庫 田中一江・訳 ・ 抜群のIQ、200キロを超える巨体、凄惨な虐待の記憶とヴェトナム仕込みの殺しの技術を持つ極悪ヒーローが活躍する暴虐カルト・クラシック。

状態−可　古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 昭和62年　ハヤカワ文庫　モダンホラー・セレクション 茅律子・訳 ・ 異常発生したナメクジの群れが、食糧を求めて人間に襲いかかる！ 表紙とあらすじからしてもうイヤすぎるホラー。

状態−可　古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 1988年初版　集英社　ソフトカバー 宮脇孝雄・訳 ・ 世界幻想文学大賞ならびに英国幻想文学大賞を受賞したシリーズ中の作品であり映画「ヘルレイザー」原作。 著者近影がでっかくて笑っちゃった。

◯新刊　定価　4,200円＋税 2024年初版　幻戯書房　ハードカバー帯付き ・ ポリドリ『ヴァンパイア』ブームのさなか、1820〜30年代にかけて発表されたラウパッハ『死者を起こすなかれ』、シュピンドラー『ヴァンパイアの花嫁』など怪縁が織りなすドイツ・ヴァンパイア文学傑作短編集。ヴァンパイア学者が詳述する訳者解題「ヴァンパイア文学のネットワーク」を併録。（帯テキストより）

◯新刊　定価　1,420円＋税 2023年3刷　河出書房新社　ソフトカバー帯付き ・ 澤村伊智、芦花公園、平山夢明、雨穴ほか、人気のホラー作家が集められたホラーアンソロジー。株式会社闇によるなぜ怖いのかという解説もついてホラー入門としても好適。

◯新刊　定価　900円＋税 2023年初版　河出文庫帯付き ・ 元祖実話系怪談！ オリジナルは昭和13年刊行。「佐倉連隊の怪異」「三原山紀行」「浦戸署をめぐる怪聞」「松井須磨子の写真」など、現在の実話怪談の祖型がここに。

状態−良い　古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 2004年初版　光文社文庫 ・ 歴史は〈妖女〉で創られる。（カバー裏紹介文より） 冲方丁、大石圭、大槻ケンヂ、加門七海、菊地秀行、福澤徹三、伊藤潤二ほか。

状態−良い　古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 2010年初版　光文社文庫 ・ 自分が異なるなにかに乗り移られることの恐怖、自分の愛するものが別のなにかになってしまう恐怖、それにさえ気づかぬ恐怖。（カバー裏説明文より） 飛鳥部勝則、岩井志麻子、春日武彦、菊地秀行、黒史郎、真藤順丈、田辺青蛙、平山夢明、福澤徹三、三津田信三ほか。

状態−良い　古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 2001年初版　ハルキ・ホラー文庫　帯付き ・ 凄惨極まる映画『女殺油地獄』の撮影中、撮影直後に起こった連続殺人。被害者は全員残虐で猟奇的な方法で殺されていた。次に殺害される可能性のあるカメラマン「わたし」は撮影所のある仮名手町界隈を調べ始める…。

状態−可　古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 平成16年　初版　角川文庫

状態−良い　古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 2010年初版　荒蝦夷　ソフトカバー帯付き 伝説の怪談作家が遺したみちのく怪談。遠野物語百周年記念にふさわしい怪談集。

状態−可　古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 1974年初版　創土社　ハードカバー函付き ページ、小口に軽微なシミあり。 『ありえない話（Can Such Things Be?）』ほかビアスの代表的な短編を収めた作品集。 昨今の実話系怪談にも連なるオチのもやっと感が癖になる。

状態−良い　古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 2015年初版　角川書店

状態−良い　古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 平成9年7版　角川ホラー文庫