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謎ときエドガー・アラン・ポー 知られざる未解決殺人事件/竹内康浩
¥1,400
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 新潮新書 2025年初版 帯付き ・ 米文学史に名を刻む天才作家にして「推理小説の始祖」ポーは、なぜある時から突然、推理小説を書くのをやめたのか?世界最高峰のミステリ賞〈エドガー賞〉(評論・評伝部門)で日本人初の最終候補、『謎ときサリンジャー』で小林秀雄賞受賞の稀代の〈文学探偵〉による「世紀の発見」とは。作家解釈をも揺るがす震撼の論考。(カバー裏テキストより)
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砕かれた四月/イスマイル・カダレ
¥2,310
◯新刊 定価 2100円+税 白水社 白水uブックス 2025年初版帯付き 平岡敦・訳 ・ 「生者とは、生の許しを受けた死者にすぎない」高地を司る復讐の掟に従い死を待つ若い男と、土地を訪れた新妻とが、言葉も交わさぬままに運命を交錯させてゆく──。 現代アルバニア文学を牽引した作家の美しき叙事詩的散文。(帯テキストより)
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水深五尋/ロバート・ウェストール
¥2,000
SOLD OUT
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 岩波書店 2009年ハードカバー帯付き 金原瑞人・野沢佳織訳 宮崎駿画 ・ 舞台は、第二次世界大戦下、イングランド北東部の小さな港町── 貨物船がUボートに撃沈されるのを見たチャスは、翌朝、砂浜で発信機らしきものを発見する。 友人たちと興味半分で始めたスパイさがしは、しだいに深刻な事態に……。 カーネギー賞受賞作『”機関銃要塞”の少年たち』のチャス・マッギルと幼なじみが十六歳になって登場。(カバー見返し部分テキストより)
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パリの最後の夜/フィリップ・スーポー
¥4,180
◯新刊 定価 3800円+税 国書刊行会 2025年初版 ハードカバー函帯付き シュルレアリスム叢書[第1回配本] 谷昌親・訳 ・ 謎の女にいざなわれ、セーヌ河岸で、犯罪を目撃する……。 娼婦ジュルジェットはパリそのもの、夜のパリそのものだ。 驚異・神秘・偶然のパリを描いた三大シュルレアリスム小説のひとつ。 『ナジャ』と並ぶ謎めいたファムファタル(帯テキストより)
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石の扉 キャリントン中・短篇集/レオノーラ・キャリントン
¥4,180
SOLD OUT
◯新刊 定価 3800円+税 国書刊行会 2025年初版 ハードカバー帯函付き シュルレアリスム叢書[第2回配本] 野中雅代・訳 ・ 「〈石の扉〉よ、私を通して、外に出して」とリフレインする少女── 占星術・錬金術・魔術が渾然となり、死者の国からハンガリー王を探す魂の遍歴、壮大なメタフィクション「石の扉」。 不気味で、残酷で、夢、ブラック・ユーモアの粒ぞろいの奇妙な世界、20篇。(帯テキストより)
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水曜生まれの子/イーユン・リー
¥2,695
SOLD OUT
◯新刊 定価 2450円+税 河出書房新社 2025年初版 ハードカバー帯付き 稲森ゆりこ訳、名久井直子装丁 ・ 喪失、孤独、ユーモア、優しさ…… 心の内に秘める思いが鋭く豊かに描かれた唯一無二の作家による珠玉の11編(帯テキストより)
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穏やかな死者たち シャーリイ・ジャクスン・トリビュート/ケリー・リンク、ジョイス・キャロル・オーツ他
¥1,200
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 創元推理文庫 2023年初版 帯付き エレン・ダトロウ編、渡辺庸子、市田泉ほか訳 ・ 『丘の屋敷』『ずっとお城で暮らしてる』など数々の名作を遺した鬼才シャーリイ・ジャクスン。日常に潜む不安と恐怖、邪悪な超自然的存在との出会いや人間心理の奥底に流れる悪意を鮮やかな筆致で描いた彼女に敬意を表し、当代の幻想文学の名手が書き下ろした傑作18編を収録。
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ホエール・ミュージック 駄目な僕の未完の大作/ポール・クォリントン
¥1,000
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 天に軽微なシミあり(画像参照)。 DU BOOKS 2016年初版 ソフトカバー ・ 主人公のデズモンド(ブライアン・ウィルソンがモデル!)は精神に不調をきたし、世捨て人同然のミュージシャン。未完の大作「ホエール・ミュージック」の作業をえんえんと続けているが、ある日彼の家にクレアという少女があらわれる。 偽ロック史のエピソードがふんだんに盛り込まれたスラップスティック・ミュージック・ノヴェル。
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祖国のために/ショーロホフ
¥1,000
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 角川書店 昭和43年7版 帯付き ハトロン紙で保護されています。 昇曙夢・訳 ・
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スイスのロビンソン 上下/ウイース
¥9,999
SOLD OUT
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 岩波文庫 ハトロン紙、帯付き 上巻 昭和25年 下巻 昭和27年 宇多五郎・訳 ・ アニメ「不思議の島のフローネ」の原作。
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ピンポン/パク・ミンギュ
¥2,090
◯新刊 定価 1900円+税 白水社 白水uブックス 2025年初版 帯付き ・ 君と僕は、世界に「あちゃー」された人間なんだよ。他に理由がある? 原っぱのど真ん中に卓球台があった。 ある日突然空から巨大なピンポン球が下降してきて……。 いじめられている中学2年の男子が人類の運命を決める?韓国の鬼才が猛打する長篇!
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自動車泥棒/呉明益
¥550
SOLD OUT
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 文春文庫 2021年初版 天野健太郎訳 ・ 二十年前に失踪した父とともに消えた幸福印の自転車が戻ってきた。小説家の「ぼく」が自転車の来し方を探るうち、物語は時空を超えて広がっていく。(カバー裏テキストより)
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派遣者たち/キム・チョヨプ
¥2,970
◯新刊 定価 2700円+税 早川書房 2024年初版 ソフトカバー帯付き ・ 汚濁の地上世界に憧れるテリンは、"派遣者”になる試験に挑む。 それは真の“友”との出会いの始まりだった。 韓国新世代SF作家の旗手が描ききる、人と人ならざるものが共に生きる困難と喜び。(帯テキストより)
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私たちのテラスで、終わりを迎えようとする世界に乾杯/チョン・セラン、すんみ訳
¥2,530
◯新刊 定価 2300円+税 早川書房 2024年初版 ソフトカバー帯付き ・ 『フィフティ・ピープル』『保健室のアン・ウニョン先生』など韓国で絶大な人気を誇る著者が贈る、ショートショート19篇と詩2篇を収録した作品集。(帯テキストより)
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美しい世界はどこに/サリー・ルーニー、山崎まどか訳
¥2,970
◯新刊 定価 2700円+税 早川書房 2025年初版 ソフトカバー帯付き ・ 神経衰弱から回復中のアリス。その親友で失恋の傷が癒えないアイリーン。理想と現実のあいだで苦しむふたりは、長文のメールを送り合うが。 世界的注目作家の恋愛小説。(帯テキストより)
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サンディ/E・G・ヴァイニング
¥600
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 昭和22年 朝日新聞社 ペーパーバック 坂部清子訳 ・ 「サンディ」はこの小説の主人公であるアメリカの一少女の名であり、また彼女が「この世の中を住みよくする」方法をさがしもとめた物語の題名です。(「日本の読者へ」より)
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バラントレイの若殿 スティヴンソン小説全集Ⅳ
¥9,999
SOLD OUT
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 全体的に焼けシミあり。パラフィン紙で保護されています。 八雲書房 昭和23年初版 ペーパーバック 西村孝次訳 ・ 『ジーキル博士とハイド氏』の3年後に書かれたスティーヴンスンの長篇歴史小説。時代は18世紀の初頭,スコットランドの名門バラントレー家の世継ジェームスとその弟ヘンリーの凄まじい確執の物語。凶悪な兄と善人の弟の生涯をかけた争いが、スコットランド、イングランド、さらにアメリカの地で展開され…….
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ジィキル博士とハイド氏/スチブンソン
¥4,000
状態‐難あり 古本ならではの経年劣化による傷みが全体的に見られます。 太虚堂書房 昭和23年初版 ペーパーバック 印、書き込みあり(画像参照)。 ・ スティーブンソンの怪奇小説、『ジキル博士とハイド氏』。訳は谷崎精二。
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年を歴た鰐の話/レオポール・ショヴォ、山本夏彦訳
¥9,999
SOLD OUT
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 文藝春秋 平成15年初版 ハードカバー函付き ・ 幻の稀覯本を山本夏彦の訳で復刊。果たして「年を歴た鰐」とは何なのか、作者は何者なのか。謎に包まれたこの作品のヴェールが剥がされる。
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獄中シェイクスピア劇団/マーガレット・アトウッド、鴻巣友季子・訳
¥9,999
SOLD OUT
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 集英社 2020年初版 ソフトカバー帯付き 語りなおしシェイクスピア1 ・ シェイクスピア最後の傑作、復讐と赦しと再生を描くマジカルな喜劇『テンペスト』を、現代の刑務所を舞台に、アトウッドがマジカルに語りなおす!(帯テキストより)
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クララとお日さま/カズオ・イシグロ
¥770
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 早川書房 2021年初版ハードカバー帯付き 土屋政雄・訳 ・ 人工知能を搭載したロボットのクララは、病弱の少女ジョジーと出会い、やがて二人は友情を育んでゆく。生きることの意味を問う感動作。愛とは、知性とは、家族とは?(カバー見返しテキストより)
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韓国文学の中心にあるもの 増補新版/斎藤真理子
¥1,980
◯新刊 定価 1800円+税 イースト・プレス 2025年初版 ソフトカバー帯付き ・ アジア人女性初のノーベル文学賞受賞者となったハン・ガンをはじめ、韓国文学が注目を集めている。 なぜこんなにも面白く、パワフルで魅力的なのか。 その謎を解く鍵は「戦争」にある。
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いつも心は旅の途中/イ・ビョンリュル
¥1,650
◯新刊 定価 1500円+税 マガジンハウス 2024年初版 ソフトカバー帯付き 張銀英・訳 ・ 毎日が忙しすぎるとき、誰といても孤独なとき、自分を見失ったとき……人は旅に出たくなる。 国民的ベストセラー作家の最大ヒット作。
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チョコレート・アンダーグラウンド/アレックス・シアラー
¥9,999
SOLD OUT
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 2017年10刷 求龍堂 ハードカバー帯付き 金原瑞人・訳