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『食道楽』の人村井弦斎/黒岩比佐子
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状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。
背ヤケあり。
岩波書店 2004年初版 ハードカバー
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明治の大ベストセラー『食道楽』の著者としてのみ知られる村井弦斎の初めての本格的評伝。この人弦斎は、幕末の儒家に生を享け、「郵便報知新聞」に入社、新聞小説家として明治最大の長篇未来小説『日の出島』を連載、次いで『食道楽』により一世を風靡した。のち婦人啓蒙へと転じて「婦人世界」に健筆を振るい、平塚にユートピアのような広大な庭園に囲まれた大邸宅を構え栄華を誇った。だが、その晩年はあろうことか仙人への途に就き、断食、木食などの研究実践を遂行し、模索の日々を過ごす。(カバー見返し部分テキストより)
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