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心 日本の内面生活がこだまする暗示的諸編/小泉八雲
¥1,100
◯新刊 定価 1100円+税 2024年初版 河出文庫 帯付き ・ 日常生活者として、また異人として世界に向けて日本の文化を発信した小泉八雲。珠玉のエッセイ、評論15編が収録。
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勝手に生きろ!/C・ブコウスキー
¥1,045
◯新刊 定価 950円+税 河出文庫 2024年新装版初版 帯付き ・ さまざまな職を転々としながらアメリカを放浪する主人公。ユーモアと陽気な女たちに助けられながら、短編を書いて編集部に送るも原稿はたいてい不採用。ブコウスキー自身の経験をもとに綴られた人間の自由をめぐる物語。
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猫のパジャマ/R・ブラッドベリ
¥1,100
◯新刊 定価 1000円+税 河出文庫 2024年新装版初版 帯付き ・ 表題作「猫のパジャマ」ほか「酋長万歳」「趣味の問題」や初期の傑作「さなぎ」など人生のほろ苦い奇跡に満ちた魅惑の21篇を収録。
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ラッセンとは何だったのか? 消費とアートを越えた「先」/原田裕規
¥2,200
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 フィルムアート社 2013年初版 ソフトカバー ・ 80年代後半から彗星のごとく日本で人気に火がつきそこから急速に飽きられていったクリスチャン・ラッセン。一体この現象はなんだったのか?ラッセンを美術評論の文脈から捉える。
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「好き」を育てるマンガ術 少女マンガ編集者が答える「伝わる」作品の描き方/鈴木重毅
¥2,200
◯新刊 定価 2000円+税 フィルムアート社 2023年2刷 ソフトカバー帯付き ・ Q&A形式で少女漫画を描く上での疑問を編集者が丁寧に回答、解説してくれています。 少女漫画家を目指したい人はもちろん、創作をする人には有効なヒントが満載。
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ウィメンズ・ムービー・ブレックファスト/降矢聡、吉田夏生
¥2,530
◯新刊 定価 2300円+税 フィルムアート社 2024年初版 ソフトカバー帯付き ・ 「女性たちの映画」とはそもそも何なのか。そこから始まって映画がどのように女性を描いてきたか、さまざまな角度から豊富なイラスト写真とともに楽しく理解できそう。
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コミティア魂/ばるぼら、あらゐけいいち
¥2,200
◯新刊 定価 2000円+税 2024年2刷 フィルムアート社 ソフトカバー帯付き ・ コミティア前夜の時代から2000年代、2010年代の全盛期とも言える時代まで。時代の生き証人とも言える人たちの証言をもとにして作られたコミティア全史。これを読めばコミティアのおおよそすべてがわかる!
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シティ・ポップ文化論/日高良祐
¥2,420
◯新刊 定価 2200円+税 2024年初版 フィルムアート社 ソフトカバー帯付き ・ シティ・ポップを準備した1970年代の都市文化から1980年代の流行、そして2020年代の世界的なリバイバルまで現在進行系のカルチャーの輪郭を捉える。(帯テキストより)
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自分の言葉で社会を変えるための民主主義入門/フィリップ・バンディング
¥1,980
◯新刊 定価 1800円+税 2024年初版 河出書房新社 ハードカバー帯付き 堀越英美・訳 ・ 「民主主義って、なんだろう?」 難しい言葉のようにも思える民主主義についてわかりやすい言葉とイラストで簡潔にして必要十分にまとめられている。大人から子どもまで、誰にとっても必要で大切にしたい絵本。
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おかえり、オオカミ/レイチェル・ブライト、ジム・フィールド、安藤サクラ
¥1,760
◯新刊 定価 1600円+税 2023年初版 トゥーヴァージンズ ハードカバー帯付き ・ ”にじいろの ひかりが きらめく よる おおかみたちの とおぼえに こだまするように かぜがふき こなゆきは キラキラ ほしぞらへと とんでゆく” 美しいイラストとグッドデザインな本文、安藤サクラの訳で楽しむ絵本。
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世界基準の教養forティーンズ はじめての哲学/ジョーダン・アクポジャロ、レイチェル・ファース、ミンナ・レイシー
¥2,068
◯新刊 定価 1880円+税 2024年初版 河出書房新社 ソフトカバー帯付き 戸谷洋志・日本語版監修、川野太郎・翻訳 ニック・ラドフォード・絵 ・ 哲学って何?なぜ必要なの?素朴な疑問を哲学的な考え方で探求するこころみを文章と豊富なイラストで誰にでもわかりやすく。
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作家主義以後 映画批評を再定義する/須藤健太郎
¥4,070
◯新刊 定価 3700円+税 2023年初版 フィルムアート社 ソフトカバー帯付き ・ 批評はいつも孤独から始まる。 ひとつの映画作品を問うことにおいて、映画そのものの存立を問う、その終わりなき営みとしての「映画批評」の可能性。 取り上げられている作品は『吸血鬼ノスフェラトゥ』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』『寝ても覚めても』等。
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世界ぐるぐる怪異紀行/奥野克巳
¥1,562
◯新刊 定価 1420円+税 2024年初版 河出書房新社 ソフトカバー帯付き 14歳の世渡り術シリーズ ・ 9人の文化人類学者が実際に調査研究地で体験したり見聞きした怪異を紹介しています。 世界にはどんな怪異があってそれにはどんな背景や意味があるのでしょう。文化人類学入門として好適な本。
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黒の服飾史/徳井淑子
¥3,850
◯新刊 定価 3500円+税 河出書房新社 2024年初版 ハードカバー帯付き ・ 長い歴史の中で、黒い服はいかに人々を魅了し、いかなる意味を持ってきたのか。 時代の精神に根ざしたその豊穣なイメージを描き出す。(帯テキストより)
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ロシア宇宙主義/ボリス・グロイス
¥3,960
◯新刊 定価 3600円+税 2024年初版 河出書房新社 ハードカバー帯付き 乗松亨平・監訳 上田洋子、平松潤奈、小俣智史・訳 ・ ポストヒューマニズム、加速主義、共産主義、ユートピア、優生思想、全体主義……。ポストモダン思想を牽引する批評家ボリス・グロイスが編んだ画期的アンソロジー。(帯テキストより)
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お菓子づくりは子どもの遊びです/ミシェル・オリヴィエ、猫沢エミ
¥2,640
◯新刊 定価 2400円+税 2024年初版 河出書房新社 ハードカバー帯付き ・ 半世紀にわたって読まれ続けるイラスト入りクラシックな料理本シリーズのパティスリー編。 シュークリームやマドレーヌ、ガトー・ショコラ、エトセトラエトセトラ…が遊ぶように楽しく作れます。
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新婚百景/林二九太
¥1,900
状態‐難あり 古本ならではの経年劣化による傷みが全体的に見られます。 全体的に焼け、汚れが見られます。 昭和35年 桃源社 ハードカバー函付き ・ 明治29年生の作家・劇作家の林二九太。 新婚夫婦のやりとりをいきいきと描いたモダンな娯楽小説。
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たやすみなさい/岡野大嗣
¥1,320
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 書肆侃侃房 2020年4刷 ソフトカバー帯付き 現代歌人シリーズ27 ・ たやすみ、は自分のためのおやすみで「たやすく眠れますように」の意。 日常を生きるわたしたちに降り注ぐ祈りのような、毛布のような言葉たち。
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青春狂走曲/サニーデイ・サービス、北沢夏音
¥9,999
SOLD OUT
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 スタンド・ブックス 2017年初版 ペーパーバック函付き ・ 解散、そして再結成。なぜサニーデイ・サービスは未だに聴かれ続け、フレッシュで有り続けるのか?結成25年にして初の単行本でその秘密が明らかに。
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「日韓」のモヤモヤと大学生のわたし/加藤圭木
¥1,100
状態−良い 古本ならではの経年感はありますがヤケ、カスレなどは軽微で全体的に綺麗です。 2021年4刷 大月書店 ソフトカバー帯付き 一橋大学社会学部加藤圭木ゼミナール編 ・ K-popが好き、韓国料理が好き、なのになんで日本と韓国は仲が悪いの? 日常生活の中で感じたモヤモヤ、なぜ?を大学生たちが向き合い、問題を解きほぐす。
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平野遼素描集
¥3,200
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 1972年初版 大阪フォルム画廊 ハードカバー函付き大型本 ・ 1925年福岡県北九州市生まれの画家、平野遼の詩情ただよう作品集。
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地球月光浴/石川賢治
¥3,000
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 カバー軽微な破れ、汚れあり(画像参照)。 2001年 新潮社 ハードカバー帯付き 大型本 ・ 月明かりのみを光源として撮影された幻想的な写真集。
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文圃堂こぼれ話 中原中也のことども/野々上慶一
¥2,500
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 ところどころ焼けシミあり(画像参照) 平成10年初版 小沢書店 ハードカバー帯付き ・ 昭和5年、本郷東大正門前に開業した古書肆、文圃堂。売り場面積3坪あまりの小さな店舗を開いたのは20歳になったばかりの青年だった。
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空想観光カボチャドキヤ/トーナス・カボチャラダムス
¥2,970
状態−可 古本ならではの経年感、ヤケ、カスレが見られますが通読に問題ありません。 カバーところどころシミあり(画像参照)。 2001年初版 河出書房新社 ハードカバー ・ カボチャラダ王国という聞いたことのない国の国王、トーナス・カボチャラダムスがものした幻想王国案内。